2014.07.28 Monday

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2013.03.30 Saturday

長野に講演

奄美に続いて・・・・長野県は木島平村へ ピロール講演にでかけました。

 人口が5000人の町、海抜が450ぐらい。今回初めて、自分が運転して車にてでかけました。340キロぐらいであった。
 まあ、静岡の赤堀さんぐらなものだ。新潟市や長岡ピロール会に出かけるよりは、割と近くなのだった。

  しかし、寄る年にはかてないと思い知らされた。・・・・その点、福井ピロール会会長の 斉藤先生は 69歳なのに・・・車の運転は、「 すごく うまいし、長く一人で運転するし、」関心させられた二日間でしたね。

 妙高高原あたりには、残雪も多く残っていましたが・・・中野市・飯山市内・木島平村の役場あたりには・・・なかったです。

 木島平村ブランド米研究会の総会が開催されていた中に,割り込んで・・・ピロールの話をさせていただいたという事。

翌日は、正式に・・・ピロール研修会ということで開催・・・同じ会館同じ部屋

  長野ピロール会の 主催ということですから・・・・会社のメンバーも・・・9名ぐらい・・・私の話を聴きもらすまいと・・・懸命に、そして楽しく聞いてもらったようでしたね。

 遠く,長野の佐久市からも・・・女性二人がこられましたとのこと。質問も多く、時間がかなり オーバーして。3時間を越えた。

 「 日本中・・どこにいっても、 有機米 どこの宣伝文句も おんなじパターン  その中で、木島平村の有機米、これから先、だれが買ってくれるのか ?  」「 そろそろ、気づいてもらわないと・・・」を力説してきたというわけだ。
  農業委員会の理事さんもこられていたようだし、かなり、困った顔をしていたわいな・・・そりゃあ、そうだろうって・・・自分たちがやっていたことに対して・・・「 こりゃあ、とんでもないものが、出てきたと・・・」

  変われないものは・・・・淘汰されるのみ。
  国が「 力 」があるときは、農家を助けてくれるが・・・いまや、わが国に、そんな猶予・余裕があるのだろうか???  自問自答できる農家だけ生き残る。  気づいてくれる農家・消費者を増やすのが私の仕事。


2013.03.30 Saturday

こういう事も・・・・頭に

●書評「中国人に対する労働鎖国のすすめ」  宮崎正弘
2013.03.30 Saturday name : kajikablog
このまま外国人労働者を放置しておくと、日本は確実に破壊されるだろう。警鐘を乱打する西尾氏の古典、中国に絞っての改訂バージョンが登場。

<<西尾幹二『中国人に対する「労働鎖国」のすすめ』(飛鳥新社)>>

このまま外国人移民を、とくに労働移民を無造作に受け入れていけば、日本の精神の紐帯はかくじつに破壊される。いや、現実的にはすでに多くの場面で日本が破壊されている。 

会社の会議を英語でおこなって得意がるバカ企業が目立つが、そのうち中国語でやるようになるだろう。

我が国の税金で東大に中国人が千名も留学しており、やがて日本国籍を取る者が増えれば、数十年先に官僚トップ、国会議員は隠れチャイナで横溢する日がくるだろう。

中国はおそるべき対日侵略を、この移民問題に潜ませ、気がつけば日本国家は朦朧として足場を失い、日本文化の独自性を喪失、日本の精神陥没という凄まじき惨状に陥っていたことがわかる。

目先の労働不足のために国を売った政治家、官僚。その旗振りを演じた堺屋太一、石川好らの軽薄無国籍言論人の責任が問われる。

本書はEUの労働問題ならびにアメリカの不法移民を論じて、これが明日の日本の姿だと警鐘を乱打した『労働鎖国のすすめ』(1989年カッパブックス)に、中国の一章を書き足された増補改訂バージョンである。

加筆の一章分だけでも82ページ分の分量がある。

とくに表紙のデザインにおもわずゾッとさせられる。イナゴの大群が美田を食い尽くす。イナゴの羽の裏は五星紅旗、それが日ノ丸を食いちぎり、穴を空けてボロボロにしているという、いやにリアリスティックは構造である。

このイナゴの大群の典型的な事件がふたつ、現実に日本でおきた。西尾氏はつぎを指摘する。

第一は北京五輪直前の聖火リレーが日本国内で行われたが、とくに長野。「中国の巨大は五星紅旗がコース周辺を埋め尽くし、ささやかな抗議をしていた日本人や在日チベット人に、中国人が巨大な旗竿をふりかざして殴る、蹴るの乱暴狼藉を働き、重傷まで負わせた」

ところが日本の警察は中国人の横暴を無視した。この大量動員は「中国大使館と密接に繋がっていた」のだった。大使館の指導の下、五千人の中国人がバスを仕立てて長野にやってきたのだ。

第二は逆に「東日本大震災時には、中国人が我先にと大挙して、日本を逃げ出すということがおこった。これも中国大使館が数十台の大型バスを東北四県に派遣し」、ネットや携帯電話網を通じ空港などにあつめての集団脱走劇。つまり何かが起こると、「在日中国大使館が司令塔になり、統一行動をする」という「不気味な行動」ぶりが露呈したことである。

今後、このイナゴの大群をいかにして日本から排斥するか、いやそんなことが出来るのか。深刻な問題が示された。

杜父魚文庫●
2013.03.25 Monday

不思議な・・・

やはり、現地を見にゆかねばならないね。
机上の上で・・・いくら、農業政策を論じていても・・・ダメだ。現場主義でゆかないと・・・この国の農業政策は、相も変わらず・・・・・


水で走るという車・・・鹿児島のメーカー その後・・・どうなったのかいな・・・?

これも、ヤハリ・・・・利権者によってつぶされつつあるのかいな ???

困ったものだ。人間ってやっつあ〜
2013.03.23 Saturday

奄美大島から・・

奄美大島に、ピロール普及にいっておりました。さきほど戻りました。

なかなか、大変でこざいましたね。
しかし、得るものも多かった・・・・島を一回りしたのですからね。

大和村・・・ヤマトソン と読むのですよ。

いろんなところを見て着ましたし。いろんな人に会ってきました。

さあ、忙しくなります。
2013.03.20 Wednesday

週間エコノミストを読む

昨日、一日遅れの・・・週間エコノミスト を買う。
鯖江市の 勝木書店には・・・二冊しかこないそうだ。「 あっ、ありましたよ・・」と店員さん。
はじめは、あんまり売れないから・・・ないかも・・


まあ、手に入ってよかったバイ。
サッソク・・・わが社の顧問の 紺野大介先生の書いたものを見っけた。
なんといっても・・・・つい、この間の ビックサイト そのあとの会食の中で・・・この原稿推敲を見せてもらっていたのだから・・・・「 与作さん、福井でも、なんとか手に入るでしょうから、買って読んでね・・皆さんも、・・ね。
 650円なのだからね。」

ハイ、 ハァイ・ わかりました。 メモしておいて。
何日発売でっか?   ハイ  あっ、それ800円ぐらいで高かったと思うよ・・・・あなた、650円なのよ。
 650円ぐらい、買いなさいよ。・・・・そうそう、石塚さん、飲むのは一万円でも安いのにねぇ〜  なかなか、読書にお金かけないよねえ〜

 私なんか、毎月50冊は、新書を読んでいますよ。もちろん、買うのよ・・・・えぇつ、そんなに読まれるのですかぁ〜

  まあ、この日の会食に集まった面々 ( ピロール関係者 )???無理、ムリ 一月に、3冊も買って読むのがやっとの連中でしょうらね。( 私の感 )

 紺野先生は・・・例の速読法をミニ付けておられるからね。

 それにしても・・・・中国を記した記事内容ばかりの・・「 中国の破壊力 」の見出しなのではあるが・・・やはり、紺野さんのは・・内容が重厚・圧巻である。それもそのはずなのだがね。
是非読まれたし。
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