2014.07.28 Monday

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2012.09.30 Sunday

紺野博士の記事を読み・・・・

この9月24日発行の 日経ビジネス に掲載された・・編集長が聞く・・・ここに登場された 紺野大介氏 68才・・・
 明治維新の志士 橋本左内の母方の血を次ぐ御仁で、現在 中国精華大学と、北京大学で 教鞭をとっておられる。精華大学にいたってはもう、20年を超えて教壇に立たれておられます。前の 朱鎔基さんや、今の胡錦涛さんらとも直接お話ができるという日本人です。前の小泉さんのときにも、中国関係がうまくないときに、紺野先生に中に入ってもらえないかと頼まれたそうですよ。

 私のようなものが、ご縁をいただいておるのですから・・・皆様もビックリなされても仕方がございません・・・

 このブログで・・・福井の書店で探したが( 鯖江の勝木) ございません・・・でした。

 そうしたら、栃木の松田さん・岡山の岡田さんなどから・・・電話・FAX メールなどで、見つけた ・あそこにあるはず。和歌山で求めなさいよ・新大阪にはあるよ・・といろいろと幇助のお言葉をいただきました。そして、和見さんというお隣から市内にお嫁にゆかれたお嬢さん( 今は奥様)からも、ゴテイネイニ コピーまで送っていただきました。感謝感謝・・皆様ありがとう。


 和歌山についたら・・・ 浦社長さんが・・今朝、東京で求めて羽田から南紀白浜空港にさきほど着いたのさ・・・
 と、書籍を持って現れた。
 
 そして、すごいねぇ・・与作さん。こんな人がおるんだねぇ・・・しかも、ヨサクサンの会社の 顧問してくれてるなんて・・・すごい。

 それから、夕食中・・・社長さんいわく・・・「 そうだ、紺野さんに会わせてとあなたに頼んでいたが・・・、紺野先生のご講演をこの白浜町で開催しよう・・・そうだ、それがいい・・」となってしまいましたよ。
2012.09.29 Saturday

帰宅しました。

和歌山県にでかけておりまして、本日夕方戻りました。たくさんのメールにご返事するのと、フェイスブックへの書き込みが多くてこのご返事にもかなりの時間が・・・・それにしても、和歌山高専の田中教授・校長先生にはお世話になりました。
 田中先生自らも ピロール農法を実践されている圃場も見学・・・高品質の農作物を収穫するたぬめと、それをもとに新しい加工食品の開発など特命教授としてのご活躍を祈念致します。
 二日目は、エスアールアイでの講演でした。この朝、宿泊したホテルのオーナー さんが、ピロール農法を大変興味をもっていただき・・・・ナントナント、このオーナーさんは、京大卒のエリート ( 理解できるはずですね )

ピロール農法を応援しますよ・・・と、宿泊客のなかにも殊勝な御仁がおられまして、ピロール談義に朝から花が咲きましたね。関西電力の 参与という御仁でしたが・・・ツルガ に長くおられたとのこと。

 やはり、旅はするものですよね。いろんなかたとの出会いが楽しいものですからね。

そして、あの紺野大介先生の記事・・・・さすが、浦 社長・・・東京で 日経ビジネス を求められて、飛行機で和歌山空港に・・・私に見せていただけました。さすが、さすがのうならせる内容です。
2012.09.25 Tuesday

お願いがあります

各位さま・・・・下記のメールが届きました。ETTの 理事長・・紺野大介氏は、弊社の顧問を受けて頂いておるかたで、昨年まで産業革新機構の理事もなされており、多忙の毎日を送られておられます。中国の精華大学・北京大学の招聘教授も受けておられ、月に10日は北京暮らしです。
 下記メールにあります「 編集長インタビユー 」が地元の 勝木書店にはありません。
 どなたか、教えてもらえませんでしょうか???
または、私のメール もしくは、 株式会社 エルゴン へのメールアドレスに、記事内容を送付いただけませんでしょうか???

あすには、和歌山に講演にでかけます。2日にわたり二箇所での講演になります。
和歌山でも探してみたいと思ってはいますが・・・・見つかるといいのですが・・・




●ETT会員、関係者 各位



いつもお世話様です。



この度、弊機構の紺野理事長が

本日9月24日発刊の日経ビジネス誌

「編集長インタビュー」に4ページに亘り掲載されました。



昨年来から要請があり、2度ばかり辞退していたのですが

3度目の正直で応じました、とのこと。

どこかの本屋、駅の売店等で入手できると思いますので

ご関心があるようでしたら是非ご覧ください。



**********************************

ETT 創業支援推進機構  事務局

〒107-0052 東京都港区赤坂1-9-15

日本自転車会館 2号館 9F

TEL03-5575-3402 ; FAX03-5570-2668

メール:ett@ett21.or.jp●
2012.09.24 Monday

人間国宝とお話を・・・

この二日、栃木に出かけておりました。関東ブロックピロール会の会合出席と、要人のお見舞いなどであった。
このことについては、おいおい記してゆきますが・・・・
 帰り際、思いがけずに・・・・このほど( 本年 )人間国宝になられた 藤沼 昇氏 67才にお会いし、お話を聞かせていただくという幸運に恵まれた。

 藤沼氏は、若き頃・・ニコンカメラに勤務しておられ、将来は写真家を目指したこともあったと言われていた。
 大分別府に住む工芸作家( 竹の部門で初 )人間国宝の作品に接してから・・・工芸作家の道に入られたということである。

 書き込むと大変長くなるのだが・・・・私・とのご縁は、ピロールなのであります。
 ピロールで家庭菜園もやられておられるのです。
 
そして、極めつけは・・・彼の話から いつも、シアノバクテリアの言葉が飛び出してきます。えぇつ、どうして・・・
と思われる方も多いと思います・・が、彼は断言なされます。地球の46
億年といわれる歴史で大変な仕事をしてきたシアノバクテリア 36
億年前から生存し、地球に酸素を作り上げたシアノバクテリアはすばらしいと。

自然にある「 竹 」「 うるし 」を題材に 工芸作家・・・藤沼氏の言葉は、心に突き刺さる!!!


そして、それは・・・ひとつひとつ作品にそそがれる愛であり、日本民族への愛・情・思い・誇りにつながっていた。

 私の師匠 神門酔生の言葉と同じ言葉を発せられている・・・・やはり、日本は捨てたものじゃないと思った時間を得たことに感謝感謝・先祖に感謝であった。

 藤夢麻先生の テーマは、「 気 」であられる。見事な生き方を見た。立派であられる。
こういう御仁が、ピロールを愛されておられることに感謝以外にない。先生は制御不能な文明よりも、文化の国日本を目指して一役をと生きる姿と見た。いつまでもお元気でと願いながら居をあとにした。
 


2012.09.24 Monday

食べないようにしたいもの・・・

友人よりの メールです。
ほとんどの パン に使用されている マーガリン 私はパンをなるべく食べないようにしているが・・・
孫たちは大好きなのでありますよね。やはり、ピロール玄米パン を誰かに作ってもらわないと アカン。
どなたか、作ってもらえる方を探してもらえませんかる。



●「食べてはいけない!マーガリンとショートニング」
*食品添加物の危険性.com より
http://tenka99.com/kiken/cat8/cat14/post_39.html
<引用開始>
雪印にしても明治にしてもマーガリンのパッケージの原材料名をみると、・植物油脂、
食用精製加工油脂、食塩・粉乳、乳化剤、香料、着色料(β−カロチン)、その他となって
います。
植物性だからヘルシーとつい思いがちですが、実はマーガリンに含まれている脂肪はト
ランス脂肪酸と呼ばれるもので、これが私達にとって毒物なのです。
オランダでは、トランス型脂肪酸を含む油脂製品が販売禁止、デンマークもまた毒物扱
いとされ禁止されています。
「医学常識はウソだらけ」の著者三石巌氏は、・バターの代用品であるマーガリンと・
ラードの代用品であるショートニングは健康のために「食べてはいけない」と断言さ
れます。
「豊かさの栄養学」の著者丸元淑生氏も警告しておられ、マーガリンは既に、ヨーロッ
パでは販売中止、製造禁止している国もあります。
マーガリンやショートニングの原料となる魚の脂肪や植物油は、常温では液体です。
そのままではバターやラードの代用品にすることが出来ませんので、水素を添加して融
点を上げ、常温でも固まるようにしたのがマーガリンやショートニングなのです。
こうして、人間が作り出した脂肪酸はトランス型脂肪酸と言われます。
脂肪酸の分子の形が変わるため、体内でプロスタグランディンを作れなくなることが有
害性を生む要因の一つです。
プロスタグランディンとは、血圧や血液の粘度などさまざまな体機能を微調節するホ
ルモンです。不足すると喘息や脳梗塞などにもつながる、きわめて重要な物質で、例え
ば、陣痛が起きるべき時になるとプロスタグランディンが体内で作られるのです。
トランス型脂肪酸を多く含んだ食事は、LDLコレステロールと中性脂肪を増加させ、
HDLコレステロールを減少させます。
心臓病のリスクを下げるには飽和脂肪酸(動物性脂肪)を減らすだけではダメで、トラン
ス型脂肪酸も減らさなくてはならないことが分ってきています。ハーバード大学の栄養
学、疫学教授で栄養学科学科長のウォルターC・ウィレットが算出した数字は、心臓病
で早死した人の7%はトランス型脂肪酸によるものとしています。
また、妊娠中、授乳期の食事の内容が赤ちゃんの成長に大きな影響を及ぼすのですが、
マーガリンや揚げ物など、トランス型脂肪酸を含んでいるものを食べると赤ちゃんの成
長が遅れることも分かってきています。トランス型脂肪酸の問題点は、現代の食生活の
中で1日に十数グラム以上という単位で体内に多量に入ってくることで、食品添加物は
多くて何ミリグラムの単位であることからも分かることです。
これだけの量の異物を体内に取りこみつづけるような経験は、人類の歴史上なかったこ
とです。
トランス型脂肪酸は、・加工されたチーズ、揚げた食品、ベイクされた食品・調理済の
食品、パン、クッキー、ケーキ、スナック菓子・ポテトチップスなどのチップス類、ク
ラッカーなどのパッケージ食品・サラダ油そしてファーストフードなどから摂取されま
す。
また、マーガリンを加熱調理に使いますと余計にトランス型脂肪酸が増えるので、調理
に使うなら酸化しにくい飽和脂肪で出来ているバターの方が望ましいと言われています。
この水素添加技術による最初の商品が発売されたのは1911 年で、それが健康上の深刻な
リスクファクターであることがわかるまでに80 年という歳月を要しました。
そしてさらに10 年後の現在もマーガリンとショートニングは使われつづけ、食してい
るのが日本です。
しかし海外では、特にオランダはトランス型脂肪酸を含む油脂製品が販売禁止、デンマ
ークもまた毒物扱いとされ禁止されています。
このようなものが販売されているのは日本政府の怠慢によるものです。
<引用終了>●
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