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2012.02.29 Wednesday
いい歌ですよね。
十九の春・・・・という歌があります。私の年代ならば、いわゆるバタヤンこと、田畑美夫の歌として覚えておりますが・・・三線と言う沖縄独特の学期で演奏・歌ってる登川誠仁(のぼりかわ せいじん)さんと知名定男( ちな さだお)さんのが泣けるとのことです・・・
下記は、十九の春の歌詞・・・●
私があなたに惚れたのは ちょうど十九の春でした いまさら離縁と言うならば もとの十九にしておくれ もとの十九にするならば 庭の枯木を見てごらん 枯木に花が咲いたなら 十九にするのもやすけれど みすて心があるならば 早くお知らせくださいね 年も若くあるうちに 思い残すな明日の花 一銭二銭の葉書さえ 千里万里の旅をする 同じ日本に住みながら 会えぬ我が身の切なさよ 主(ぬし)さん主さんと呼んだとて 主さんにゃ立派な方がある いくら主さんと呼んだとて 一生忘れぬ片想い 奥山ずまいのウグイスは 梅の小枝で昼寝して 春が来るよな夢を見て ホケキョホケキョと鳴いていた ●
うまいぐあいに、朝崎郁恵さんという女性の歌っている ユーチューブ動画がありますのでごらんいただき聞いてくださいませ。せつない歌詞・こういう情感がとってもすきなのですわ。私って・・・
http://www.youtube.com/watch?v=ke12sbEaPHw
そして、下記も時間のある方は開いて見てね。
『十九の春』は、沖縄の民謡酒場などでは賑やかに歌われますが、本来は、島外において流浪・流転の荒波に揉まれ苦しんだ与論の人々の悲哀が歌い込まれているのです。朝崎郁恵さんの歌う『十九の春』は、いかにも悲しく聞こえます。
・YouTube −『十九の春』&その変遷史(NHK・BS2から)
→ http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=Q1GAdRczhSQ
下記は、十九の春の歌詞・・・●
私があなたに惚れたのは ちょうど十九の春でした いまさら離縁と言うならば もとの十九にしておくれ もとの十九にするならば 庭の枯木を見てごらん 枯木に花が咲いたなら 十九にするのもやすけれど みすて心があるならば 早くお知らせくださいね 年も若くあるうちに 思い残すな明日の花 一銭二銭の葉書さえ 千里万里の旅をする 同じ日本に住みながら 会えぬ我が身の切なさよ 主(ぬし)さん主さんと呼んだとて 主さんにゃ立派な方がある いくら主さんと呼んだとて 一生忘れぬ片想い 奥山ずまいのウグイスは 梅の小枝で昼寝して 春が来るよな夢を見て ホケキョホケキョと鳴いていた ●
うまいぐあいに、朝崎郁恵さんという女性の歌っている ユーチューブ動画がありますのでごらんいただき聞いてくださいませ。せつない歌詞・こういう情感がとってもすきなのですわ。私って・・・
http://www.youtube.com/watch?v=ke12sbEaPHw
そして、下記も時間のある方は開いて見てね。
『十九の春』は、沖縄の民謡酒場などでは賑やかに歌われますが、本来は、島外において流浪・流転の荒波に揉まれ苦しんだ与論の人々の悲哀が歌い込まれているのです。朝崎郁恵さんの歌う『十九の春』は、いかにも悲しく聞こえます。
・YouTube −『十九の春』&その変遷史(NHK・BS2から)
→ http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=Q1GAdRczhSQ
2012.02.29 Wednesday
冬の鷹
この題目を見て、理解される方がおられたら・・・まず敬意をあらわしたい。
恥ずかしながら、知らなかったのである。・・・まあ、この白髪が混じるまで、一体何をしてきたのかと思うくらい恥じることばかりである。神門師匠が、よく言われたものである。「 のう、黒田・・・あっという間に年を越すのう。
つい、この間正月といっていたのに、もうすぐ正月だ・・・白髪が増えるはずよのう・・・おまえも、わしを年寄りだと思ってるだろうが・・・すぐに、私に追いつきますよ・・・・ワッハッハハハ・・」と豪快に笑っておられたものだ。
まさに、少年老い易く学成り難し・・・・である。師匠に見事にちかづいたのである。頭脳じゃなくて、白髪だけが。
で、「冬の鷹」とは、吉村 昭著のノンフィクション小説である。この作者は、福井生まれの津村節子の旦那なのだが、
あることから・・・「 ふおん しいぼるとの娘 」というのを読み、感動して・・・・他のものも読んでみたいという衝動にかられてのことであった。
これは、解体新書というあの有名なる・・本がいかにして、できあがったかという史実にもとづいての小説になっている。当然ながら、私の頭の中は・・・杉田玄白が訳して作り上げたものであって、すごい業績をのこした偉人ということで習ったし、そのまま頭脳のかたすみにあるしあった。
ところが、杉田玄白は、どうもその当時、オランダ語をほとんど知らなかったということなのである。知らないものがなぜに、解体新書なるものを訳者として出版できえたのか・・・つまり、ウラがあったということに他ならない。
恥ずかしながら、知らなかったのである。・・・まあ、この白髪が混じるまで、一体何をしてきたのかと思うくらい恥じることばかりである。神門師匠が、よく言われたものである。「 のう、黒田・・・あっという間に年を越すのう。
つい、この間正月といっていたのに、もうすぐ正月だ・・・白髪が増えるはずよのう・・・おまえも、わしを年寄りだと思ってるだろうが・・・すぐに、私に追いつきますよ・・・・ワッハッハハハ・・」と豪快に笑っておられたものだ。
まさに、少年老い易く学成り難し・・・・である。師匠に見事にちかづいたのである。頭脳じゃなくて、白髪だけが。
で、「冬の鷹」とは、吉村 昭著のノンフィクション小説である。この作者は、福井生まれの津村節子の旦那なのだが、
あることから・・・「 ふおん しいぼるとの娘 」というのを読み、感動して・・・・他のものも読んでみたいという衝動にかられてのことであった。
これは、解体新書というあの有名なる・・本がいかにして、できあがったかという史実にもとづいての小説になっている。当然ながら、私の頭の中は・・・杉田玄白が訳して作り上げたものであって、すごい業績をのこした偉人ということで習ったし、そのまま頭脳のかたすみにあるしあった。
ところが、杉田玄白は、どうもその当時、オランダ語をほとんど知らなかったということなのである。知らないものがなぜに、解体新書なるものを訳者として出版できえたのか・・・つまり、ウラがあったということに他ならない。
2012.02.29 Wednesday
あなたは、どう思われますか?
東京新聞に書かれている・・・・●貼りつけ開始・・・
「口」という漢字に二画を足して漢字をつくろう、という遊びを小学校の児童たちとやってみた。田、目、由、申、白、四…。ここまではすんなり浮かんだが、後が続かない▼五、六年生からはどんどん出てくる。兄、旦、司、右、石、只、占、古、叶、甲…。パソコンで字を書くことに慣れてしまい、簡単な漢字が思い出せなくなっていることを痛感した▼指導してくれた小学校の先生がこう話してくれた。「自分のペースでやれば、勉強って本当は楽しいんですよ。ゆっくりでも頂上に立てる。人と比べるから嫌いになる。嫌いだとやらなくなるから、できなくなるんです」▼大学生の24%は「平均」の意味を正しく理解していない、というニュースがあった。日本数学会が実施した調査によると、基礎的な数学力や論理的に物を考える力に大きな課題があるという▼この種の調査で真っ先に犯人視されるのが「ゆとり教育」だが、「大学全入」の時代になり、以前は進学しなかった学力の生徒が増えていることや、入学者確保のために推薦入学などの門戸を広げたことが真相に近いのではないか▼総合学習を柱に自分のペースで学び、自ら考える力を養うことがゆとり教育の理念だったが、学力低下の大合唱を受け詰め込み教育に戻ってしまった。根拠が乏しいゆとり世代への非難は、もうそろそろやめにしませんか。●
先日も、NHKが・・・大学生の数学学力の低下について放映していたのだが・・・・ほとんどの学生が、低下しているとも思えないのだが・・・
私は、こう思うのだ。・・・・・一番、頭脳が活発に働いてくれる時期というものがあることを否定はできませんよね。3歳ぐらいから小学校低学年ぐらいには、今、耳にしたことをすぐに記憶してしまうし、忘れないという事実。
ところが、60歳も過ぎると( まあ、私なぞは30歳ぐらいからダメだが・・)今、聞いたことも夕方には忘れている。
だが、であるが・・・・。学力がある人というそのもの意味と、学問がある人ということの違いを認めるほうが・・・この問題をわかりやすくすると思える。つまり、その人その人のもって生まれた才能にいかばかりかの常識を( その時代を生き抜くための社会常識といってもよい)認識してもらうことがまず大切であって、それを超えて常識・知識から知恵に昇華させていく過程が、個人差があって・・・・大学生の時代に花咲く人もあれば、花が咲いても実がならない場合もあるだろうし、それはそれで社会に根をおろしてしっかりと生きておれれば充分ではないか。
晩年までというか、カンオケに脚を半分突っ込むまでは、人生は学徒の気持なのであるべきで、死ぬまで青春ということを信念として生きればいいのである。その精神をもった大学生ならば、なにも心配することはない。むしろ、
そういう感性をもてなくなった大人達こそ、彼等に見習うこともなされたらいかがかと思うこのごろなのだ。
ちなみに、学問がある人・・・というのは、「 いつも、新しいことにチャレンジしていて常に勉強し、自分をたかめている人、また己を高めようと努力研鑽している人を言うのであって、学歴や肩書きのみでウンヌンすべきものではない。」とピロール与作は理解している。
2012.02.27 Monday
お問い合わせに返答・・・
えみさんへ
私に問い合わせがきました。女性からです。女性からなのですぐに返事を出しました。問いかけは・・・
●黒田様に、ひらがなの「ひと」になりなさい!
ということを教えていただいたのですが、
いまいち、「ひと」とは、どんなことか掴めていません。
よろしかったら、どうかご教授ください。
自分なりに、笑顔を見たい、ひとの人生を知りたい!
私の「ひと」は、笑顔のひとかも・・・・●
私の返答は・・・
◎おはようございます。今日もまだ寒いですねえ・・・
「世の中に人間や人はいっぱいいるが、ひらがなの「ひと」というのが少なくなっているのですよ。お前(私のこと)は私に(神門師匠)習ったのだから、漢字の「人」じゃなくて、ひらがなの「ひと」になるのですよ。日本語には「言霊」というものがあって、「こころ」「あわれ」など、ひらがなにするとそういう深い意味・深い味合いをもつ言葉になるのだよ・・この日本は、戦争に負けてからというもの、ひらがなの「ひと」が本当に少なくなってしまった。みんな「かね」「もの」ばかりの「人間」になってしまった。本当はこんな民族ではなかったんだよ。お前 ! 春になれば、野山に花か゛咲き子供も大人も喜んで花見を楽しみ小川にはカニや魚が戯れる。夏には青あおとした水田の中、ホタルが飛び交い、セミが鳴く。秋にはいろんなものが実って皆が祭りに興じて、楽しむ。冬にはあったかいイロリのそばで、雑炊を食べながら人生を思う。子供は雪の中を飛び回って遊ぶ・・・・そんな四季おりおりに変化があって美しい国なのだよ、お前の生まれた日本というのは・・・それを、コンクリーートのビルやら、すぐに壊れるものをこんなにたくさん作って、昼夜と働きづくめなのよ。そして、もっと楽がしたい。老後が心配だと騒ぐ、こんな日本になってしまった。それもこれも、教育が間違ったのだよ。そして、ひらがなの「ひと」がなくなっていったから、こういう国になってしまうのだよ。これから、日本は経験したことのないとんでもない時代になるのですよ。お前、のう・・・これから日本中が貧乏になるのですよ。なぜって、上にいる輩がアンポンタンばかりだからよ。おまえね、私はただの年老いたじいさんとは違うのだよ。私の言うことは必ずそうなるのですよ。小指の先ほども間違いはありませんよ。かならず、お金は、紙切れになります。私に習ったのだから、そんな紙切れをお前は追いかけてはいけませんよ。日本中が貧乏になってくると・・・「ひと」が現れてきます。おまえのピロールにも「ひと」が集まってくるのですよ。・・・このままでは日本が危ない・・・と、「いのち」をかける「ひと」が必ずピロールに集まってきますよ。・・・なぜなら、おまえがやっているピロールというのは、本当は日本の国が取り組まねばならぬ仕事なんですよ、錦の御旗があがる仕事なのですよ。・・・・このピロールを止めてはいけません。・・・。かならず、ピロールには、ひらがなの「ひと」が集まってきます。それまで食えなくても続けるのですよ。お金というのはどうにか食えるだけあればそれでいいのですよ。」
★さんの言われる・・私の「ひと」は、笑顔のひと・・かも。・・・それも、そのとおりだと思いますよ。いろんな「ひと」があると思いますが、私は、「ひとが好き」というのが、ひらがなの「ひと」だと思っています。
「もの・・ブランド品や、物品や、お金ばかりを好きにならずに・・・」 好きなひとが、私の周りにはいっぱいいるの・・・・・こういう御仁が、ひらがなの「ひと」でしょうね。◎
私に問い合わせがきました。女性からです。女性からなのですぐに返事を出しました。問いかけは・・・
●黒田様に、ひらがなの「ひと」になりなさい!
ということを教えていただいたのですが、
いまいち、「ひと」とは、どんなことか掴めていません。
よろしかったら、どうかご教授ください。
自分なりに、笑顔を見たい、ひとの人生を知りたい!
私の「ひと」は、笑顔のひとかも・・・・●
私の返答は・・・
◎おはようございます。今日もまだ寒いですねえ・・・
「世の中に人間や人はいっぱいいるが、ひらがなの「ひと」というのが少なくなっているのですよ。お前(私のこと)は私に(神門師匠)習ったのだから、漢字の「人」じゃなくて、ひらがなの「ひと」になるのですよ。日本語には「言霊」というものがあって、「こころ」「あわれ」など、ひらがなにするとそういう深い意味・深い味合いをもつ言葉になるのだよ・・この日本は、戦争に負けてからというもの、ひらがなの「ひと」が本当に少なくなってしまった。みんな「かね」「もの」ばかりの「人間」になってしまった。本当はこんな民族ではなかったんだよ。お前 ! 春になれば、野山に花か゛咲き子供も大人も喜んで花見を楽しみ小川にはカニや魚が戯れる。夏には青あおとした水田の中、ホタルが飛び交い、セミが鳴く。秋にはいろんなものが実って皆が祭りに興じて、楽しむ。冬にはあったかいイロリのそばで、雑炊を食べながら人生を思う。子供は雪の中を飛び回って遊ぶ・・・・そんな四季おりおりに変化があって美しい国なのだよ、お前の生まれた日本というのは・・・それを、コンクリーートのビルやら、すぐに壊れるものをこんなにたくさん作って、昼夜と働きづくめなのよ。そして、もっと楽がしたい。老後が心配だと騒ぐ、こんな日本になってしまった。それもこれも、教育が間違ったのだよ。そして、ひらがなの「ひと」がなくなっていったから、こういう国になってしまうのだよ。これから、日本は経験したことのないとんでもない時代になるのですよ。お前、のう・・・これから日本中が貧乏になるのですよ。なぜって、上にいる輩がアンポンタンばかりだからよ。おまえね、私はただの年老いたじいさんとは違うのだよ。私の言うことは必ずそうなるのですよ。小指の先ほども間違いはありませんよ。かならず、お金は、紙切れになります。私に習ったのだから、そんな紙切れをお前は追いかけてはいけませんよ。日本中が貧乏になってくると・・・「ひと」が現れてきます。おまえのピロールにも「ひと」が集まってくるのですよ。・・・このままでは日本が危ない・・・と、「いのち」をかける「ひと」が必ずピロールに集まってきますよ。・・・なぜなら、おまえがやっているピロールというのは、本当は日本の国が取り組まねばならぬ仕事なんですよ、錦の御旗があがる仕事なのですよ。・・・・このピロールを止めてはいけません。・・・。かならず、ピロールには、ひらがなの「ひと」が集まってきます。それまで食えなくても続けるのですよ。お金というのはどうにか食えるだけあればそれでいいのですよ。」
★さんの言われる・・私の「ひと」は、笑顔のひと・・かも。・・・それも、そのとおりだと思いますよ。いろんな「ひと」があると思いますが、私は、「ひとが好き」というのが、ひらがなの「ひと」だと思っています。
「もの・・ブランド品や、物品や、お金ばかりを好きにならずに・・・」 好きなひとが、私の周りにはいっぱいいるの・・・・・こういう御仁が、ひらがなの「ひと」でしょうね。◎
2012.02.25 Saturday
NHKテレビに出演・・!!
夢が・・・本当になっちゃって・・・・!!!
昨晩8時からの放映された(東海7県のみ)NHK総合・金とくで、水森かおりさんと山川豊さんが福井県美浜町からの( 公開録画 )模様・・・・皆様からのリクエストコーナーで、私こと、黒田与作が、かおりさんに「与作」をリクエスト・・・・見事に、放映されました。マサカ、まさか放映されると(腕組んでデュエット)は思っていなかったのに・・・放映したときから、電話・携帯・メールのなりっぱなし・・・静岡の友人や、地元福井市・鯖江市・越前市の友人などから、・・・しっかりと録画したから、DVD
に焼き増しします。すごっい感激でした。やはり、かおりさんは、とってもかわいいし、歌がうまいですよねえ・・・。かおりさんとのトーク。「 ほんと、与作さんってお名前 ? 」「 はい・・」「 プッ〜 」「 アラ、歌詞間違った ?? 」「 夢がほんとうになっちゃって、もう死んでもいいわあ・・」「 あかんあかん、まだ死ぬには早い ・・・」
実は、与作を作詞作曲した七沢公典(ななさわきみのり)さんは同じ年で、私の友人の親友なのです。コレ、本当なのですよ。NHKみんなの歌の募集に見事当選して、サブちゃんが歌って大ヒットしたものなのですわ。しかし、皆さんが認めるけれど・・・かおりさんは、いいねえ・・・。応援してまっせ。
あのねえ・・・、皆さんから、前もって連絡があれば・・・って、言われたのですがねえ・・・ご存知の方はわかるでしょうが・・・・本当は、8組のリクエストに答えて、歌手が歌うのよ。ということで・・・水森かおりさんには、4人がリクエストして・・・・リクエストした思い出の歌ってことで・・・・やるわけなのよねえ・・。
しかも、与作さんみたいに、自分が歌ってしまうという・・ハプニング・・・初めてらしいよお・・・
家内も一緒にいっておりましてね。かおりさんが、「 与作さん、奥様は? どちらに・・」「 ああ、照美さん、照美さん、まあ、立派な双眼鏡をもっていらして、それで私を覗いて・・・」「 今、カメラゆきますからねえ・・・」と、家内の照美さん、飛行機の中での、頭を下げて緊急着陸態勢のような顔をまるまる隠して、顔を上げない。「 アラ、照美さん、奥さん、与作さん、奥さんどうしたの???」「 照美さんは、恥ずかしがりやなので・・・」「 アラ、そうなの、照美さん・・」ますます、顔を隠す、嫁はんだった。
ということで、「 絶対、放映されないわよ。お父さんの、あの歌だって、あんなオンチ、周りが大爆笑だったもの・・」
しっかり、世の中は・・・やっぱり、「 ウン 」「 運 」なのですわ・・・
わしゃあ、やっぱり・・・運が強いのう・・・・
ところで、今日は亡き父親の四十九日の忌明け法要なのじゃが・・・・、こりゃあ、おやじより、テレビの話題になってしまいそうだ。
なぜって、明日法要にくるお寺の嫁さんから、わが照美さんの携帯にメールが来たわい。「 照美さん、テレビ見たよお・・・」
まあ、話題にはことかかない与作なのじゃよ。
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