2014.07.28 Monday

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2010.09.29 Wednesday

滋賀県の農家さんより・・・・メールが。

今年もピロール農法ではじめて・・・・ピロール米をつくられるという農家さんも多かったのです・・・が、その中に・・・・滋賀県の長浜市で、ヤンマーの浮きの特約店を経営しておられる大久保さんもその一人でございました。
オカヤマの岡田さん( 例のウンコの素なるものを清造販売している御仁 )の紹介からのおつきあいなのであるが・・・・当方からは高速で1時間ほどの短距離なので・・・・・父親を同行して何度かピロール米づくりの指導に( 作見会などにも )何回か寄せていただいたところである。その大久保さんの奥様( とても品のある美しい方ですよ )より本日メールが届いた。下記に記す。

●貼り付け開始・・・朝夕 凌ぎやすい気候にやっとなりましたが お元気ですか?

先日は 情報の一杯詰まったメールをいただき ありがとうございまし
た。
東条 百合子さんのHPは とても興味深い内容で 教えていただ
いて嬉しいです。

さて 今年の我が家のお米ですが ピロール農法のおかげで みんなが
どんなお米が収穫出来るか いつもより興味津々?でした。
稲の発育も良かったようで 黒田さんやお父様に来ていただいたり
色々アドバイスを頂いたおかげで 食味は89点という 乾燥機の
メーカーのかたも
驚くほどの結果が出ました。

また 精米した時の糠も から煎りしていただいていますが とても甘
くて
おいしいです。

また 主人からも電話をさせていただくと思いますが
まずは お礼までと メールをさせていただきました。

今後とも ご指導ご鞭撻のほど よろしくお願いします。●貼り付け終わり
大久保さん、よかったですねえ・・・・。オカヤマの岡田さんに感謝ですよね。いい心がけのお方は、やはりいいお方にご縁ができるものなのですねえ・・・・。私も皆様も岡田さんや大久保さんにあやかりましょうね。

2010.09.29 Wednesday

燃えない木材、燃えない紙がある・・・・

私の知人に、浅野成明昭という人がおる。
福井県坂井市丸岡町生まれの育ちである。同年代で・・・・・株式会社 浅野不燃木材の社長でもある。
彼とは、ピロール農法の講演会にこられていた奥様にお会いしてからの出会いである。数年前のことであった。
「 黒田さん、お時間のあるときに私の主人に会ってもらえませんか・・・!? 」と。あとからの話であるが・・・・世の中には、旦那と同じような・・・・誰もやらないようなこと( 紙がもえない。木がもえなくなる。ピロールならば、土が赤くなった。土が緑になると酸素が出る などなど) どなたも興味をはじめから持たないこと・・・・日本の家が燃えるのはあたりまえだ・・・・木と紙でできているからな・・・・大戦のときの焼夷弾がいい例である。爆弾を落とすよりも焼夷弾でいいのだ。・・・・・こんな誰もが考えないことを考え出すといういわば・・・世間がいうところのアホウ・きちがい・が、私の旦那さまのほかにも( ピロール与作というアホウ)がおった。
こりゃあ、一度あわせてみるか・・・・との事だったのである。
 艱難辛苦のすえ、ホウ酸化合物を施用することによって・・・不燃化・耐火性・しかも有毒ガスも発生しない・シロアリ防除機能・腐りにくい。
を達成され特許も取得された。このほど・・・・福井新聞に「 耐火、煙が出ない柱や梁に・・・」で。
2010/09/29の4面である。・・・・・この加工技術を使えば、鉄骨の代替も可能になるとのこと。木造15階まではこの木材の柱・梁でいけるとのことだ。興味のある方は、http://www.cellfunen.co.jp/
2010.09.28 Tuesday

全国ピロール大会について・・・

ピロール農法を推進するために・・・・毎年開催している「 全国ピロール大会 」今年は21回目となるのだが・・・・
この11月13日(土)〜14日(日)に栃木県で開催されることになっている。
下記にその草案を記します。


第21回全国ピロール大会草案
 2010/9
開催地: 栃木県大田原市
開催日: 2010年11月13日、14日
開催者: 全国ピロール会
参加費 会場使用料
13日 会場: 那須野が原ハーモニーホール(1300名収容) 無料 ¥63,000
14日 会場: 西那須野商工会・会議室(約100名収納) 有料 ¥5,000
開催予定
13日 9:00〜12:00 準備
13:00〜17:00
13:00 受付開始
13:30 開会 司会者

ラン藻の歴史 (ピロール農法とは) 講演者 黒田所長
今なぜピロール農法か 他

講演 ミネラルは大事 講演者 米穀店タチヤ

農家に聞くピロール農法の実際 司会者 樺島氏
・カネト園 ・中村農園 ・矢口農園
・ピロール米海外販売展開は、可能か
(プライム・渡邊農園)

講演 dancyu(内容検討中) 講演者 江部

ピロール農産物紹介 司会者

16:30 閉会
〜ピロール農産物・加工品展示販売
17:00 解散

18:00〜 交流会(場所未定)


14日 9:00〜14:00 ピロール農法勉強会(内容未定)
主にピロール会員・農業従事者
2010.09.26 Sunday

最近の政治には憂鬱だなあ・・・

皆さんも・・・・ここまで、日本という国のトップが堕落してきているとは・・・思いたくない。が、ここしばらくの間の政府・菅内閣をながめていると・・・・・残念ながら、頭を垂れるしかないのではないか・・?
いつから日本の指導者層は、かくも迷走するようになったのだろうか・・・・などを各部門専門の論客が記述しているものの・・・な〜んか、物足りない感がするのだ。
 やはり、優等生の答えなのかな・・・と。ましてや、外交交渉につけては、答えありきの学問優等生ではなしえぬ問題ばかりであるからして・・・・・眼光紙背・行間をよます技・くの一忍法のごとき奥の手にはとどけというほうが無理なのかもしれない。
しかし、このままでいいと思う日本人は、このごろの動きを見ていれば格段に少なくなってきていると感ずる。
外交とは、片手に、棍棒をもってやりあうくらいでないとなめられてしまう・・・・とどなたかが。
今まさに、中国が棍棒ならぬ強大なる軍事力を手に日本をせめたててきている。
この内閣・・・長く持たないように思える。やはり、いくところまでいかないとこの民族は奮い立てないDNAがあるのかなあ・・・。
2010.09.25 Saturday

小学生にピロールを知ってもらう・・・・つづきの 4

はい今日も、ふくま小学校6年生の教室におじゃましています。3階には4年・5年・6年と音楽室があるようですよ。
私が時間ぎりぎりに、急ぎ足で・・・・5年生の部屋からも・・・「 あっ、黒田さんだ。」の声がかかる。
 よく覚えているものよなあ・・・と、感心しながら、6年生の部屋に。みんながスタンバイの様子であった。
すぐに・・・・今日の仕事の説明にはいる。「 はい、今日は約束していた シールをつける仕事をみんなでやります。」2回ほど手本を示す。あとは、さすが・・・・6年になるとものおぼえも早い。担任の宇野ちか先生は、シャツターを押しながら、事細かに注意をしている。ナカナカの才女だよ。
 あとから、聞けば・・・・ピロール米のシールデザイン・考証・ピロール米の価格の設定・チラシなども、み〜んな。子供たちがグループに分かれて市場調査( つまり、スーパーを何店か歩いてお米の価格や品種や、売れ筋の袋のデザイン・売れ筋の固体容量などなど調べてあるいて、討論して決めたのだと・・・・たいしたものよねえ・・・。
 そして、教室のうしろには・・・・なにかしら、不思議なダンボールの固まりがおかれている。聞いたら、これは、生徒の一人( タケヤス君 )が、大阪市京橋商店街で販売するときに・・・・パフォーマンスで、かぶるお釜( お米を炊く)・・・だという。だから、顔の部分は大きく穴が開いている。思わず、笑ってしまったよ。へええ・・・・そんなことまでやるんですかあ・・・・。ええ、他にも、他の子供たちが、「 ピロール姫 」や「 ピロール君 」などの衣装も着て売り上げアップを目指すんですよ・・・・と。それに、ピロール米の 「 自製の のぼり 」も2本作ってあるのだ。
 ピロールのパネルから・・・・すごいねえ。しかも、とっても楽しくやってるねえ・・・。その間にも子供たちのシール貼り付け作業はすすんていく。全部で107袋かな。750グラム入りを ワンコイン・・・・500円という設定も・・・・さきほどの子供たちが出した価格なのだといわれる。エライもんだよ。
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