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2014.07.28 Monday

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2011.04.14 Thursday

習った師匠は、やはりすごい男だった。

黒田与作・おとこ・63歳にして・・・・この大転換期に思う。
「 黒田 おまえのう、わしの言うことは、これっぽっちも間違いはないのやでえ・・。( と言いつつ、小指の先を親指でチョンとはじいて見せるのだった。 )」「 はあ、そうですなあ・・・これまで、ほとんどの予想があたっていますからなあ・・・」「 おまえはほんとにアホじゃわい。わしのいうことは予想ではない。そうなるのです。」「 しかし、先生・・・いま、世界中が有識者も含めて、日本イズ・ナンバーワン といってますがねえ。トヨタも、松下もアメリカに工場を作るっていっていますがねえ・・・日本民族もたいしたものじゃないでっか・・」「 ほんとにおまえは、日本一のアホじゃ。トヨタの工場もみんなアメリカさんにとられてしまうのよ。幸之助もほんとにわからんやつじゃ。夜も昼も働かせて、何が経営の神様じゃ・・・日本人は、夜も昼も働いてはいかんのです。おまえらがバカにしているカラスでも、夜は眠るのですよ。カラス以下の脳みそしかないのかい・・・おまえらは。」
「 はあ、そういわれれば、カラスも、ブタも夜は寝ますわいな。となりの人なんか、3交代で、夜中も仕事ですわな。しかし、先生・・・給料は多くなりまっせ。」「 アア、もうあかん・・・こんなアホな弟子は、わしゃあ、はじめてじゃわい・・金なんかそのうち紙切れになるのがわからんのか」
師匠とのやりとり・・・を下記に。・・・・黒田。今の日本人は目明きメクラなんですよ。先が見えてないのです。目先のことばかりにウロウロしているのよ。・・・そのようですね。・・・・そのようではないのよ。そうなのだじゃ。これから、この国は大変な時代を迎えるのよ。みんなが貧乏になるのよ。・・・・日本人が世界で一番金持ちで、みんなが中流っていってますよ・・・・だから、この国民はメクラばかりなのよ。これから、銀行が大きな会社が潰れてゆくのですよ。・・・・そんな、先生。ニュースでは、日本が No1だと毎日のように言ってまっせ。なんで、ダメになるのでっか・・・・それはのう、上のほうに居座る輩がバカばっかりになってしまうからよ。土光( 敏夫 )のようなサムライがいなくなってしまうからよ。根無し草ばかりの、鶏の脳みそしかない輩が、上におるからよ・・・・なるほど、えらいことになるんですよね。・・・・おまえのう、わしゃあ、マッカーサーに面会したときもあの男に言ったのだが( ホントの話)このたびの戦いで、日本は敗れたのだが、日本という国はアメリカと違うのですよ。春には、小川でカニやドジョウが泳ぎ、ウメの花・桜の花が咲いて、夏には小川で子供等が泳ぎ、山々は緑で覆われ、空気も水もそのまま飲めるという、実りの秋には黄金色の稲穂が風邪にゆれて、アカトンボが飛びかう、子供等がうれしそうに飛びはね回る。冬には、真っ白な銀世界の幻想的な中、囲炉裏端で、炭火での焼き芋やドブロクで、語り合うという、それはそれは四季というものがありまして、美しいとても美しい国なのですよ。あなたの国にはこのような美しい四季がありませんやろう、・・・・というような日本礼賛を述べたところ、マッカーサーは、「 あなたはすばらしい人だ。今の敗北した日本で、あなたのように、わが国を礼賛するものはいない。私のもとに来て、言うのは、ギブミー助けてくれ。こればかりだ。あなたはすばらしい日本人だ・・・と誉めてくれたという。・・・・歴史に恥じない確たる理念もなく、事実に基づく政策もなく、制度も不十分な中での戦いは、この大戦だけでおわりにしてほしかったのだが・・・・またしても、この国民は「 いつか来た道 」に迷いこんだとしか思えてならない。
師匠の言葉が、脳裏にのこる・・・・・黒田、おまえのう。岸壁の母という歌、あれはのう、命があってよかったのう。最後の最後は、「いのち、あってのものだね 」なのじゃよ。それが、今は、どうじゃい。命より、「カネ」になってしまったのよ。
おまえにはわからんじゃろうが・・・・これからこの国はいままでにない大変な時代が来るのですよ。上にいる輩が金亡者ばかりになっておるからのう。なぜに、わしがおまえのピロールを続けろというのか・・・・。わかるかい。
・・・・大戦で負けて、命からがら帰ってきた郷土。畑も田んぼもそのまま残っていたのじゃよ。なんにも汚れずにのう・・・・この水も空気も土も汚れていなかったからこそ、今の日本があるのよなあ、田舎がそのまま残ったから今の発展があったのよ。ところがじゃ・・・百姓も欲が深いもんじゃから、ようけ・もっと儲けろといって、農薬・化学肥料と田畑を汚してしまった。ドジョウも、トンボもおらなくなってしまった。中国からも、黄砂や、変な雨(酸性雨)がふってくる。わかるか・・・黒田。このごろ、店で水を売るようになってきただろう。いまに、日本人は、空気を買うようになるぞい。ホレホレ、うまい空気じゃぞ〜〜と、母親が子供に、空気風船からの空気を吸わせるようにのう・・・・ワッハッハハハ・・・・いやあ、先生、まさか、そんな。

いやはや、つい昨日のような・・・・やりとりの一部をご紹介しました。この原発事故を見ていたような・・・水も空気も野菜も魚も・・・・汚れてしまって・・・・・「 黒田のう、この民族はいきつくところまで、いかないと目がさめないのよ・・・皆が貧乏になるとおまえのピロールがわかってくるのよ。それまで、食われなくても続けなさいよ・・・」皆さん、ご感想を是非いただけませんか。
ピロール与作さんは、この師匠に2年半、毎日のように通ってお習いしたのですよ。そして、人生の生き方が解ったのですよ。私は夜は寝ることに。カラス以下にならないように。カラスがえらいと心底信じ、カラス神社を立てて祈っておられる方は、夜も昼も働いていただきたい。そして、師匠がこういわれた。「おまえ、ひとになるのですよ。ひらがなの ひと にね。そして、親孝行をするのですよ。親孝行とは、親に物を買い与えることではないのですよ。一日一回でいいから、ご両親と食事をしなさいよ。それだけで、お前は日本一の親孝行息子ですからね」

2014.07.28 Monday

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楽しく読ませてもらいました
福島原発はどうなるのかな、子供はかわいそうですね
主人は三交代で、夜も働いています工場は一度動かすと止められないそうです休転で年に一回何日か止めるくらいです。
三交代の人は若くして早死にや、癌になる人も多いような気がします。
トリさんからのコメント | 2011/04/14 10:52 AM
トリさん。コメントありがとさんです。ご主人様にはすみませんでしたね。ご家族のために一生懸命なのにねえ・・・でも、私の師匠の言われた言葉が脳裏にいまも焼きついているのですよ。ましてや、いきつくとこまでいかないと・・・が、私にはてっきり外国からの攻勢で行き着くのかとおもいきや、原発事故・人災というべき国内からのいきつくことになろうとは夢にも思いませんでした。正に、墓穴をほったとしかいいようがありません。これもわが民族の「驕り」ゆえ、「謙虚さ」か゛足らなかったものでありましょう。このままだと次世代へ申し訳ができない・たちませんね。
ピロール与作ですよさんからのコメント | 2011/04/14 8:59 PM


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