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2014.05.20 Tuesday
親しき友の 他界
昨日、手紙が届く・・・開いたら訃報の知らせ・・・そんなに悪かったとは知らなかった。
66歳での逝去は男としても早いもの・・・・ましてや、彼は外科医だった。「医者の不養生」はよく知られているのだが・・・彼は私の知るところでは、かなり健康に留意しておった御仁だったが〜
まあ、考えられるのは・・・59歳で 福井の日赤を退職してから・・・開業医をめざし、「 地域医療の改善のため地域医療に貢献するという名目であったらしいが・・・「 ライフクリニック はるさか 」を開院したのが・・61歳・・・ この開業の立ち上げのおりには・・・私にも お声がかかって・・・いろいろと賛同者等との会合に何回か出席していたのだが・・・
「 私としては、高齢になってからの開業は・・・資金返済ももちろんだが、この時節柄 新参医院に患者がそんなに集まるものなのだろうか ? 」
いろいろあったが・・・私はこの仲間からは外してもらった。その後、開業にこぎつけたあと、二回ほど院に立ち寄って彼の仕事ぶりをカイマ見たものだった。
もともと、優しすぎるほどの性格・・寡黙といえる部類の男でもあった。( 飲酒になると鴃舌になったと・・)
そして、今年は 6年目をむかえようとしていたはずだった・・・当初は一日10人ほどの来院者だったが・・近年は40名ほどになっていたというが・・・
もともと、田舎で周りは水田という立地の中、街中とは集客能力の環境が違うはずだ。
私が・・・彼に話した・・「 君が、地域医療やボランティア医療に尽くすのが願いならばというなら、なにも開業医にならなくても、離れ小島にいってでも、君のやりたいことはできるのじゃないかい。なにも大きな借金や、リスクを今から抱えなくても・・・」彼の返答は重かった・・・「 そうなんだがねぇ〜 ・・・」
私は・・・昨晩、彼の自宅に伺って・・・仏壇に手を合わせて・・彼の遺影を見つめ・・・
「 ばかやろう・・・」と言った。 勤務医を30年近くやってきたものが、いきなり、開業医なんて、オヤジの後をつぐというのならばまだしも・・・ゼロからの、出船は・・やはり 彼の優しい心・優しすぎるハートには、大きなストレス になったのだろうとしか、思えてならない。第一、私になんら、病気の知らせがこなかった。
66歳での逝去は男としても早いもの・・・・ましてや、彼は外科医だった。「医者の不養生」はよく知られているのだが・・・彼は私の知るところでは、かなり健康に留意しておった御仁だったが〜
まあ、考えられるのは・・・59歳で 福井の日赤を退職してから・・・開業医をめざし、「 地域医療の改善のため地域医療に貢献するという名目であったらしいが・・・「 ライフクリニック はるさか 」を開院したのが・・61歳・・・ この開業の立ち上げのおりには・・・私にも お声がかかって・・・いろいろと賛同者等との会合に何回か出席していたのだが・・・
「 私としては、高齢になってからの開業は・・・資金返済ももちろんだが、この時節柄 新参医院に患者がそんなに集まるものなのだろうか ? 」
いろいろあったが・・・私はこの仲間からは外してもらった。その後、開業にこぎつけたあと、二回ほど院に立ち寄って彼の仕事ぶりをカイマ見たものだった。
もともと、優しすぎるほどの性格・・寡黙といえる部類の男でもあった。( 飲酒になると鴃舌になったと・・)
そして、今年は 6年目をむかえようとしていたはずだった・・・当初は一日10人ほどの来院者だったが・・近年は40名ほどになっていたというが・・・
もともと、田舎で周りは水田という立地の中、街中とは集客能力の環境が違うはずだ。
私が・・・彼に話した・・「 君が、地域医療やボランティア医療に尽くすのが願いならばというなら、なにも開業医にならなくても、離れ小島にいってでも、君のやりたいことはできるのじゃないかい。なにも大きな借金や、リスクを今から抱えなくても・・・」彼の返答は重かった・・・「 そうなんだがねぇ〜 ・・・」
私は・・・昨晩、彼の自宅に伺って・・・仏壇に手を合わせて・・彼の遺影を見つめ・・・
「 ばかやろう・・・」と言った。 勤務医を30年近くやってきたものが、いきなり、開業医なんて、オヤジの後をつぐというのならばまだしも・・・ゼロからの、出船は・・やはり 彼の優しい心・優しすぎるハートには、大きなストレス になったのだろうとしか、思えてならない。第一、私になんら、病気の知らせがこなかった。
2012.08.29 Wednesday
人間に生まれて・・・・
このブログを時折覗かれる御仁も・・・人間のはず 人間に生まれておられますよね。
人間に生まれて・・・・人間ってなんなのだろう・・・と少しはみなさん、考えたことってありますよね。
小学生に入るまで、入学して、六年・・・・中学に入って、3年・・・・高校に入って 3年 私は勉強したくなかったので、大学はお断りしたのだが・・・大学にゆかれる人間は、これから・・もう、4年
そして、大抵は就職・結婚・・・・・子供が生まれる・・・・我が子の名前を考えるときに、親はいろいろと考えるものだね。ちょっと、勉強して名前を付ける。我が子の成長とともに・・・親も、成長・・・そのうちに、子供が親になってくる・・・・まあ、それの繰り返しなんだなぁ〜・・・・それが我が家の歴史になるのだな。
人間って、なんなのだろうなあって・・・・
わが師匠が・・・・「 人間って、つまりは クソコキムシ ダ。 生まれてから死ぬまで、山のような 糞尿をためてるだけよ。 計算するとすごいぞう・・・90歳まで生きると、日野山ぐらいになるかのう・・・あははは・・」
周りのものを一杯食うて・・・クソ して、死ぬ・・・・それが、人間 。
人間に生まれて・・・・人間ってなんなのだろう・・・と少しはみなさん、考えたことってありますよね。
小学生に入るまで、入学して、六年・・・・中学に入って、3年・・・・高校に入って 3年 私は勉強したくなかったので、大学はお断りしたのだが・・・大学にゆかれる人間は、これから・・もう、4年
そして、大抵は就職・結婚・・・・・子供が生まれる・・・・我が子の名前を考えるときに、親はいろいろと考えるものだね。ちょっと、勉強して名前を付ける。我が子の成長とともに・・・親も、成長・・・そのうちに、子供が親になってくる・・・・まあ、それの繰り返しなんだなぁ〜・・・・それが我が家の歴史になるのだな。
人間って、なんなのだろうなあって・・・・
わが師匠が・・・・「 人間って、つまりは クソコキムシ ダ。 生まれてから死ぬまで、山のような 糞尿をためてるだけよ。 計算するとすごいぞう・・・90歳まで生きると、日野山ぐらいになるかのう・・・あははは・・」
周りのものを一杯食うて・・・クソ して、死ぬ・・・・それが、人間 。
2012.05.16 Wednesday
まさに人間は生身という・・・
いやはや、この一週間ほど・・・・咽喉のあたりというか、奥のほうが・・・・むづかゆいというか、ひっかかかる感じというか。・・・痛くはないけれど、なにかがひっかかっているような・・・表現力が足らん( 娘が言うのだ。お父さんは語彙が少ないから、そんな人はブログを
書くのは・・・まるで、やめたほうがよいという、)
・・・・つまり、家内に言ったのは・・・「 あのさ、熱いウドンを間違ってのどの奥に入れてしまって、アチチと咽喉がなって、そのあとの感じみたいのが、いやあな、あのような感じがここしばらくあるのよなあ〜? 」
もち、一言 「 アッ、喉頭ガンかも知れないよ ?! 医者言って来なさいよ !! 」簡単に、ガンだと・・・
無理もないのだなあ・・・近くの友人も ガン そして、あの人も、ガンが転移してしまい、打つ手なし!!
どうも、廻りにこんな話が一杯あるようで・・・・ようは、そういう年代に突入しているということだな。
そして、やっと昨日夕方・・・・まあまあ、福井市内の大きい病院の内科へ・・・「 あぁ、これは耳鼻科にいったほうがよいなあ〜・ 」かなり若い先生なのだよ。
黒田さん、アレルギー体質なの ? タバコ ? 薬でなにか・・? いつもの質問など繰り返して・・・
やっぱり、これは内科じゃなくて、耳鼻科にいったほうがよいよ。「 あっ、先生、私、悪いところが一つ、頭が悪いのですわ・・・」「 ああ、それはここにいる看護師もだよ。あなただけじゃない、仲間がたくさんおりますから、心配ない・・」これはおもろいハンサム先生だと、そこで・・・「 やはり、先生。アレルギーありますわ、私って、女の人にアレルギーがあるので・・・もしかしたら・・」「 あぁ、ここにはそんな女らしきものはおりませんから・・・」
これを聞いて。「 先生、若いのに目が悪いのじゃないですかぁ〜 ( まわりに三人も若いのが、タムロシテイル )」 彼女等が、笑いながら・・・先生にもっと言って、もっと言ってと、私にせがむのだ。
まあ、こんな調子で・・・笑い話しをしてから・・「 黒田さん、早く耳鼻科いかないと・・・しまっちゃうよ・・」
そして、習った耳鼻科に・・・ここで、ハタと気づいたのだった。なんで、咽喉がおかしいと思うときに耳鼻科なのか・・・?! アアッ、「耳鼻咽喉科」だったなあ・・・そうかそうか、
ここも若いハンサム先生そこで、初めての体験・・・鼻の穴から、カメラ付の細い管を通すというのだ・・・コレッ、こんなの嫌なのだなあ、
胃カメラも嫌で、バリウム飲んでるのだからなあ、
しかし、今回は、違ったのである・・・・奥様の・・「 お父さん、ガンかも知れないよ。早く調べないと、だれだれさんのようになったらもう、おしまいよ・・・」が脳裏に張り付いておる。
先生、痛くは無い? そう、それなら・・・と、ふぅむ・・・不思議な感触であったのう〜
そして、結論・・・「 なんともありません。きれいなものですわあ・・パソコン画面で見せながら、ネ、これが背中がわ、ここが舌のつけね・・・ガンじゃないよ。」
それで、なにかわからんが、とりあえず、( やはり、薬を それも20日間分もだ )「 先生、一週間でいいですよ・・・そんなに飲みたくないし・・・」「 まあ、直ったらもう、こなくてもよいから・・・」
隣の薬局で・・・「 こんなには必要ないのだけどねえ〜 」「 この薬,二年間もちますし、なにかあったときに残しておいて飲まれたら・・・」そんなに、こんな症状なってもらったら困るのですが・・・・・「 まあ、先生からのご指示なのですから・・・」
このへんが、おかしい・・日本の医療体制じゃのう・・・患者が無駄になるからいらないと申告しているのにさあ・・。
ということで、昨晩・・とりあえず食後に・・・・けさ、なんともなくなっていた。
なんだよ、一晩で直ったじゃないかい・・・20日分の薬・・どうしてくれる !!!
書くのは・・・まるで、やめたほうがよいという、)
・・・・つまり、家内に言ったのは・・・「 あのさ、熱いウドンを間違ってのどの奥に入れてしまって、アチチと咽喉がなって、そのあとの感じみたいのが、いやあな、あのような感じがここしばらくあるのよなあ〜? 」
もち、一言 「 アッ、喉頭ガンかも知れないよ ?! 医者言って来なさいよ !! 」簡単に、ガンだと・・・
無理もないのだなあ・・・近くの友人も ガン そして、あの人も、ガンが転移してしまい、打つ手なし!!
どうも、廻りにこんな話が一杯あるようで・・・・ようは、そういう年代に突入しているということだな。
そして、やっと昨日夕方・・・・まあまあ、福井市内の大きい病院の内科へ・・・「 あぁ、これは耳鼻科にいったほうがよいなあ〜・ 」かなり若い先生なのだよ。
黒田さん、アレルギー体質なの ? タバコ ? 薬でなにか・・? いつもの質問など繰り返して・・・
やっぱり、これは内科じゃなくて、耳鼻科にいったほうがよいよ。「 あっ、先生、私、悪いところが一つ、頭が悪いのですわ・・・」「 ああ、それはここにいる看護師もだよ。あなただけじゃない、仲間がたくさんおりますから、心配ない・・」これはおもろいハンサム先生だと、そこで・・・「 やはり、先生。アレルギーありますわ、私って、女の人にアレルギーがあるので・・・もしかしたら・・」「 あぁ、ここにはそんな女らしきものはおりませんから・・・」
これを聞いて。「 先生、若いのに目が悪いのじゃないですかぁ〜 ( まわりに三人も若いのが、タムロシテイル )」 彼女等が、笑いながら・・・先生にもっと言って、もっと言ってと、私にせがむのだ。
まあ、こんな調子で・・・笑い話しをしてから・・「 黒田さん、早く耳鼻科いかないと・・・しまっちゃうよ・・」
そして、習った耳鼻科に・・・ここで、ハタと気づいたのだった。なんで、咽喉がおかしいと思うときに耳鼻科なのか・・・?! アアッ、「耳鼻咽喉科」だったなあ・・・そうかそうか、
ここも若いハンサム先生そこで、初めての体験・・・鼻の穴から、カメラ付の細い管を通すというのだ・・・コレッ、こんなの嫌なのだなあ、
胃カメラも嫌で、バリウム飲んでるのだからなあ、
しかし、今回は、違ったのである・・・・奥様の・・「 お父さん、ガンかも知れないよ。早く調べないと、だれだれさんのようになったらもう、おしまいよ・・・」が脳裏に張り付いておる。
先生、痛くは無い? そう、それなら・・・と、ふぅむ・・・不思議な感触であったのう〜
そして、結論・・・「 なんともありません。きれいなものですわあ・・パソコン画面で見せながら、ネ、これが背中がわ、ここが舌のつけね・・・ガンじゃないよ。」
それで、なにかわからんが、とりあえず、( やはり、薬を それも20日間分もだ )「 先生、一週間でいいですよ・・・そんなに飲みたくないし・・・」「 まあ、直ったらもう、こなくてもよいから・・・」
隣の薬局で・・・「 こんなには必要ないのだけどねえ〜 」「 この薬,二年間もちますし、なにかあったときに残しておいて飲まれたら・・・」そんなに、こんな症状なってもらったら困るのですが・・・・・「 まあ、先生からのご指示なのですから・・・」
このへんが、おかしい・・日本の医療体制じゃのう・・・患者が無駄になるからいらないと申告しているのにさあ・・。
ということで、昨晩・・とりあえず食後に・・・・けさ、なんともなくなっていた。
なんだよ、一晩で直ったじゃないかい・・・20日分の薬・・どうしてくれる !!!
2011.07.01 Friday
同じ事象の中においても、人は千差万別なのだなあ・・・
今回の震災・人災ともいわれる原発事故に遭遇しても、人というものは、千差万別の考えをもっているものなのだと知ることができたようです。・・・・・火記のコメントを読んでみてくださいね。●貼り付け開始・・・
都内家庭ごみの焼却灰から高濃度の放射性物質が出てるので、防御を強化しつつ疎開を急がねばと準備中です。6月の焼却灰の数値で、半減期の短いはずの「ヨウ素」がまだ出ている(都内4カ所の焼却炉)という恐ろしい現実は見逃せません。
甲状腺のこともあり、すみやかに、すぐにでも東京を離れたかったのですが、経済的なこと、健康面等で時間を要しています。病人はとかく身が重く思うようにいきませんが、7月中に北海道へ疎開予定です。南風が多くなり北海道にも汚染がじわじわ届いていますが焼却炉だらけの東京よりはましかと。移転も視野に北海道の物件探しもしてきます。
木下さん、私思ったんですが、この国難の最中であっても放射能汚染の危機感は伝わらない人にはまったく伝わらないです。エネルギーの無駄になります。
この現象は、化学物質過敏症の一般的な認知が広がらないことにとてもよく似ています。目に見えない危険に対して、何かがリアルに起こるまでは人々は真剣に取り合わないものです。体調を崩す化学物質の多くには「発がん性」があります。多くの日本人は、わかりやすく説明しても自ら考えることをせず、「人ごと」で自分は大丈夫と思っています。受け身になれている国民性もあると思いますが。
そんな日本人が、目に見えない新型インフルエンザにはマスクが売り切れる程神経質になりました。それは、誰しも風邪にはかかったことがあるので危険を身近に感じられ、症状もすぐ出て新型は死人が出たからです。インフルエンザがちょっぴりうらやましかった(笑)。今回の放射能もチェルノブイリの現実を知らない人もかなり多く、疾患が表面化するまで数年あるので、日本人の多くはこれからも無防備に過ごすと思います。数年後、その差がドッと表れるのを考えただけで恐ろしいですが、動揺せずに日本の現実を見つめ続けていきたいと思います。
私たちはサバイバーになったんだと思います。 今が“日本人の進化の分かれ目”なのかもしれませんね。受け身の情報難民も含めて、ふるいに掛けられているように思えます。巻き散らかされる放射性物質やさまざまな化学物質、政府・マスコミの情報操作という戦火の中で、「生きぬく」という意識と防御力の高さを試されているように感じます。
動物的感覚と正しい情報に則って、自助努力で遺伝子を守る、細胞を守る、家族を守りぬく“サバイバル時代”ですね。目に見えない化学物質と向き合い続け、防御し続けてきた経験と感覚で、いま冷静に全身でそう感じています。
今後、疾患増で人口が減っていくならば、できる限り健康を維持して楽しく生きぬきたいです。元気で動ける間は、人生を楽しむ、笑う、愛する、みんなのために命を使おうとあらためて思いました。逆に、こんな時代だからこそ未来を見届けたいです。よき未来を目に焼き付けてから、微笑みながら死んでいきたい、そう思いました。
木下さんがいままでどのようなお仕事をされてこられたか存じませんが、現在の草の根的活動を応援しています。ひとりでも多くの人が目覚めてほしいです。啓蒙はエネルギーを消耗する作業。どうか心身ご慈愛下さい。
========================================================== この手紙を読んでいて思うのは、とにかく気づくきっかけを提供する事しか、僕に今行う作業はないということです。色んな人達にできる限り働きかける事と、自分の大切な人に働きかける事。僕の中では、連日、パブリックな作業とプライベートな作業が、本質は同じ事ですが、毎日入れ替わり行われます。どちらも、僕が期待する結果には行きついていません。毎日毎日、トライアルが続きます。カナリヤの女性みたいにもう少し冷静にモノが見定められたらと思います。
福島市内の6〜16歳の男女10人の尿検査をしたところ、全員からセシウムが検出されたということです。予想通りの展開で、福島の子どもたちが内部被曝を続けていることは、まちがいないということが、また確認されました。ホールボディカウンターを子どもたちが受けてないのも問題ですし、というかそうした被曝環境に子どもたちが居続けている現実が変わらないということが、僕にはもう理解できない話です。何回も書いていますが、もう四ヶ月になります。とにかく少しでも早く子どもたちを避難させてほしいと思います。子どもが福島の中通りにいることは、僕には全く理解できません。
●貼り付け終わり・・・私には、この病じゃな女性の手紙の中にある 「 今後、疾患増で人口が減っていくならば、できる限り健康を維持して楽しく生きぬきたいです。元気で動ける間は、人生を楽しむ、笑う、愛する、みんなのために命を使おうとあらためて思いました。逆に、こんな時代だからこそ未来を見届けたいです。よき未来を目に焼き付けてから、微笑みながら死んでいきたい、そう思いました。」に共感する。
都内家庭ごみの焼却灰から高濃度の放射性物質が出てるので、防御を強化しつつ疎開を急がねばと準備中です。6月の焼却灰の数値で、半減期の短いはずの「ヨウ素」がまだ出ている(都内4カ所の焼却炉)という恐ろしい現実は見逃せません。
甲状腺のこともあり、すみやかに、すぐにでも東京を離れたかったのですが、経済的なこと、健康面等で時間を要しています。病人はとかく身が重く思うようにいきませんが、7月中に北海道へ疎開予定です。南風が多くなり北海道にも汚染がじわじわ届いていますが焼却炉だらけの東京よりはましかと。移転も視野に北海道の物件探しもしてきます。
木下さん、私思ったんですが、この国難の最中であっても放射能汚染の危機感は伝わらない人にはまったく伝わらないです。エネルギーの無駄になります。
この現象は、化学物質過敏症の一般的な認知が広がらないことにとてもよく似ています。目に見えない危険に対して、何かがリアルに起こるまでは人々は真剣に取り合わないものです。体調を崩す化学物質の多くには「発がん性」があります。多くの日本人は、わかりやすく説明しても自ら考えることをせず、「人ごと」で自分は大丈夫と思っています。受け身になれている国民性もあると思いますが。
そんな日本人が、目に見えない新型インフルエンザにはマスクが売り切れる程神経質になりました。それは、誰しも風邪にはかかったことがあるので危険を身近に感じられ、症状もすぐ出て新型は死人が出たからです。インフルエンザがちょっぴりうらやましかった(笑)。今回の放射能もチェルノブイリの現実を知らない人もかなり多く、疾患が表面化するまで数年あるので、日本人の多くはこれからも無防備に過ごすと思います。数年後、その差がドッと表れるのを考えただけで恐ろしいですが、動揺せずに日本の現実を見つめ続けていきたいと思います。
私たちはサバイバーになったんだと思います。 今が“日本人の進化の分かれ目”なのかもしれませんね。受け身の情報難民も含めて、ふるいに掛けられているように思えます。巻き散らかされる放射性物質やさまざまな化学物質、政府・マスコミの情報操作という戦火の中で、「生きぬく」という意識と防御力の高さを試されているように感じます。
動物的感覚と正しい情報に則って、自助努力で遺伝子を守る、細胞を守る、家族を守りぬく“サバイバル時代”ですね。目に見えない化学物質と向き合い続け、防御し続けてきた経験と感覚で、いま冷静に全身でそう感じています。
今後、疾患増で人口が減っていくならば、できる限り健康を維持して楽しく生きぬきたいです。元気で動ける間は、人生を楽しむ、笑う、愛する、みんなのために命を使おうとあらためて思いました。逆に、こんな時代だからこそ未来を見届けたいです。よき未来を目に焼き付けてから、微笑みながら死んでいきたい、そう思いました。
木下さんがいままでどのようなお仕事をされてこられたか存じませんが、現在の草の根的活動を応援しています。ひとりでも多くの人が目覚めてほしいです。啓蒙はエネルギーを消耗する作業。どうか心身ご慈愛下さい。
========================================================== この手紙を読んでいて思うのは、とにかく気づくきっかけを提供する事しか、僕に今行う作業はないということです。色んな人達にできる限り働きかける事と、自分の大切な人に働きかける事。僕の中では、連日、パブリックな作業とプライベートな作業が、本質は同じ事ですが、毎日入れ替わり行われます。どちらも、僕が期待する結果には行きついていません。毎日毎日、トライアルが続きます。カナリヤの女性みたいにもう少し冷静にモノが見定められたらと思います。
福島市内の6〜16歳の男女10人の尿検査をしたところ、全員からセシウムが検出されたということです。予想通りの展開で、福島の子どもたちが内部被曝を続けていることは、まちがいないということが、また確認されました。ホールボディカウンターを子どもたちが受けてないのも問題ですし、というかそうした被曝環境に子どもたちが居続けている現実が変わらないということが、僕にはもう理解できない話です。何回も書いていますが、もう四ヶ月になります。とにかく少しでも早く子どもたちを避難させてほしいと思います。子どもが福島の中通りにいることは、僕には全く理解できません。
●貼り付け終わり・・・私には、この病じゃな女性の手紙の中にある 「 今後、疾患増で人口が減っていくならば、できる限り健康を維持して楽しく生きぬきたいです。元気で動ける間は、人生を楽しむ、笑う、愛する、みんなのために命を使おうとあらためて思いました。逆に、こんな時代だからこそ未来を見届けたいです。よき未来を目に焼き付けてから、微笑みながら死んでいきたい、そう思いました。」に共感する。
2011.06.25 Saturday
女って・・・この年になっても、わからない。
畏友であられる方からの、お言葉であるが・・・・黒田さん、男って生き物は、小さなときから上の食べることから、下のおしっこの世話まで・・・・母親という女の人に、すべてを任せっきりで育ってきているんですよ。だから、男はね・・・・勝手に思いこんでしまうのですよ・・・・だから、女ってものはオレさま(男)のことをなんにもいわなくても、解ってくれているし、してくれるし、たいていのことは許してくれるものだと。ところが、ドッコイ。女ってものは、そうは思っていないのですわ。・・・・・あくまでも、お腹を痛めたわが男子は、面倒をみますが・・・、他人である旦那の男はあくまでも・・・・生きるための手段の一つとお考えなのだと。つまり、女にとって・・・男は、あくまでも・・・イワバ もてあそび物の一つなのだと。
このご指南をいただいて・・・・今も真剣に考え中なのであります。なんのことは、頭が、ワルイだけかも・・・
実は、今日も・・・何人かの女性とお話させていただきました。大野・勝山・福井・福井と( 男にはほとんど興味がないという私だから・・・)
お年は、おなごと称するにふさわしい方ばかりでして・・・・おかげさまで、
またまた賢くなってきましたよ。・・・・そうか、なるほどなあ・・・この奥方は、このように旦那をおもっているんだなあ・・・。ナアルホドナア。えっ、AB型なんすかあ。旦那さん・・・そういえばなんとなくそんな雰囲気ですなあ・・・そうなのよ・・・今度、いまの亜鉛の話をしてちょうだいな・・・( 亜鉛は、旦那さんの精子を作るのでっせ・・・だからねえ・・オトコを強くするのも弱くするのも食べ物なのよ・・・・という話だヨン ) ところで、この奥様はB型だといわれ・・・困ってしまう与作さんなのだった。 それでも、女性を喜ばせることが心情の与作さんとしては・・・・そうですか、そうですかぁ・・・奥様がビー型で、旦那さまが エービー型ね。はあ、そうです。私の知人にどっちも、エービーというご夫婦がありましてね・・・・こりゃあ、ほんと、変わってまっせ。それから比べれば・・・奥様ご夫婦は、充分、これからもお幸せにゆけますよ・・・ピロールの食べ物をたくさん食べてゆかれれば。
ところで・・・奥様は、インターネットなされますか・・・ できるわよ、ブログ ああ、これぐらい見れるわよ。アア、それならば・・・と、紹介させていただたのが・・・・さきほどだ。今晩ぐらい、見てるかもなあ・・・。
私ごのみの・・・・理知的な、ビー型のちっちやくても、かわいい奥様よ。そのうちに・・・旦那様にも、すこしづつお伝えしてゆきますよ。乞う、ご期待 !!
それにつけても・・・・「 おなご 」摩訶不思議な生き物だよお〜 ん。まだまだ書きたいことはいっぱいですよね。
このご指南をいただいて・・・・今も真剣に考え中なのであります。なんのことは、頭が、ワルイだけかも・・・
実は、今日も・・・何人かの女性とお話させていただきました。大野・勝山・福井・福井と( 男にはほとんど興味がないという私だから・・・)
お年は、おなごと称するにふさわしい方ばかりでして・・・・おかげさまで、
またまた賢くなってきましたよ。・・・・そうか、なるほどなあ・・・この奥方は、このように旦那をおもっているんだなあ・・・。ナアルホドナア。えっ、AB型なんすかあ。旦那さん・・・そういえばなんとなくそんな雰囲気ですなあ・・・そうなのよ・・・今度、いまの亜鉛の話をしてちょうだいな・・・( 亜鉛は、旦那さんの精子を作るのでっせ・・・だからねえ・・オトコを強くするのも弱くするのも食べ物なのよ・・・・という話だヨン ) ところで、この奥様はB型だといわれ・・・困ってしまう与作さんなのだった。 それでも、女性を喜ばせることが心情の与作さんとしては・・・・そうですか、そうですかぁ・・・奥様がビー型で、旦那さまが エービー型ね。はあ、そうです。私の知人にどっちも、エービーというご夫婦がありましてね・・・・こりゃあ、ほんと、変わってまっせ。それから比べれば・・・奥様ご夫婦は、充分、これからもお幸せにゆけますよ・・・ピロールの食べ物をたくさん食べてゆかれれば。
ところで・・・奥様は、インターネットなされますか・・・ できるわよ、ブログ ああ、これぐらい見れるわよ。アア、それならば・・・と、紹介させていただたのが・・・・さきほどだ。今晩ぐらい、見てるかもなあ・・・。
私ごのみの・・・・理知的な、ビー型のちっちやくても、かわいい奥様よ。そのうちに・・・旦那様にも、すこしづつお伝えしてゆきますよ。乞う、ご期待 !!
それにつけても・・・・「 おなご 」摩訶不思議な生き物だよお〜 ん。まだまだ書きたいことはいっぱいですよね。
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