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2013.03.20 Wednesday
おもろい・・・あ閑話休題
こういうものも・・・おもろいし、こういう事も書かなきゃあ〜 ・・・これも先祖の血だねぇ〜
●こりゃあ閑話(こりゃあかんわ) 西村眞悟
2013.03.19 Tuesday name : kajikablog
現在、大阪の天王寺に「あべのハルカス」という日本一の超高層のビジネスビル(地上三百メートル)が建設中だ。
ここはかつて近鉄百貨店が立っていたところ。この近鉄百貨店は、私の通った中学・高校から歩いて十五分ほどで、親しみのある百貨店だった。
中学の頃、ゼロ戦(零式艦上戦闘機)がこの近鉄百貨店の何階かに展示され、百貨店を取り巻いて地上から連なる長蛇の列に並んで階段を上り初めて本物のゼロ戦を見た。
そして、高校卒業の頃になると、この百貨店の道路を隔てた西向かいの古い銀行のどっしりしたビルの間を、細い坂が南西方面に降りてゆく、その先が気になった。
この坂を旭町といった。
坂を下り始めればたちまち別世界だった。三味線を斜めに担いだおばちゃんが歩いていた。チンドンヤの衣装を売っている店があった。兄の友達が飲み屋をしていた。タライに入れた鰻を、切れやすい糸に付いた針で釣り上げればもらえた(もちろん金を払って糸と針を借りる)。
そして、坂を下りた左手一体に広がっているのが懐かしい遊郭、飛田新地だった。右手の方角には、かつて芸人達が集まって住んでいた長屋、「上方芸能発祥の地てんのじ村」(天王寺村)があった。てんのじ村から西に広がるのが有名な「かまがさき」のドヤ街だった。
ある時、同級生と酒を飲んで酔っぱらい、天王寺公園のベンチで寝ていたら、明け方近く、飛田新地のおばちゃんが親切に介抱してくれた。
しかし今は、木造平屋建ての長屋が並ぶ旭町もチンドンヤの店もてんのじ村もない。ドヤ街もビル街になった。そして、思い出深い天王寺界隈がコンクリートだけになって、ついに日本一の超高層ビル「あべのハルカス」が立つことになった・・・。
このように、天王寺の回想に浸っていると、先日の産経抄に、その「あべのハルカス」が出てきた。
その産経抄の話は次の通り。ある人が、天王寺に日本一の高層ビル「あべのハルカス」が立つんや、と言っていたところ、その人の奥さんが「じゃあ、あべのミックスは、どこに立つの」と亭主に尋ねたらしい・・・。
ばかばかしいといえばそうだが、何か面白いではないか。
そして、新幹線の新大阪駅の東京行きプラットホームに上がった。すると、キオスクに「白い恋人」とかかれた箱が並んでいる。
アレ、「白い恋人」といえば、北海道のおみやげとして有名で、特に女の子に人気がある。私も、北海道に講演に行ったとき、娘に「白い恋人」を買ってくるように頼まれたことがある。
ヘエー、「白い恋人」が大阪でも売られているんか、それとも模造品か、と思ってよく見ると、それは「白い恋人」ではなかった。「面白い恋人」だった。さすが、大阪ではないか。
ついでに、あと三つくらい、あほらしくも面白い話を。
私の学んだ中学・高校は、昨年三人の卒業生で有名になった。その方達を私に近い年齢から言うと、
東京電力福島第一原子力発電所長 吉田昌郎
京都大学教授、ノーベル医学賞受賞者 山中伸弥
十数年逃亡していたオウム真理教の女の子
そのうち、ノーベル医学賞に関して、マスコミが関心を示したのは、我が母校における試験官のいない慣行のことだった。
私たち卒業生は、試験の時、試験官などいないのが当たり前だと思っていたのだが、マスコミは、ここに「ノーベル賞受賞に至る秘訣!」があるのだろうと勝手に狙いを定め、いきり立って番組を構成しようとしたらしい。
そこで、私の恩師であり、また、ノーベル賞受賞者の恩師でもある先生に、マスコミが詰めかけ押しかけてカメラを向けて質問した。
「先生、なぜ、試験の時に試験官がいないのですか、その理由を教えてください」
そこで我が恩師は、誠実に答えた。
「それはねー、教師が楽できるからや。試験の時、試験を見張る為にぼーっと教室にいることほどあほらしいことはないからナ」
そして、後に、恩師が私に言った。
「西村なー、この番組、没になってどこも放映せえへんかった」
次の話。私の友人の絵描きが、言った。
ある博物館に行って土器を見た。そして展示室の隅に座って入場者が展示物を触らないか見張っているおばちゃんに尋ねた。
「この土器は、何年前の土器ですか」
「はい、二万三年前の土器です」
「えらい細かいですね、二万年と三年ですか」
「はい、私が三年前にここに就職したとき、館長先生が二万年前の土器だとおっしゃってましたから」
最後の話。住吉大社の近くの高校時代にはじめて入った古い洋食屋さん「やろく」で、秋の長閑な昼下がり、ビールを飲んでコロッケ定食を食べた。
住吉大社の前のちんちん電車の通る道を五キロほど北に行くと浮浪者の集まる「三角公園」があり、その右手に飛田新地が広がる。
食事後、その通りに面した和菓子屋に、「薩摩なんとか」という住吉大社に行幸された天皇陛下もご賞味になったという和菓子を買うと娘が入っていった。
僕は店の外で、ちんちん電車を見たりして待っていた。そのときの服装は、山行きのぶかぶかズボンとスリッパ。外でビールの酔いが廻って心持ちよく日差しを浴びていると、頭が痒くなってボリボリかいていた。
そして、かきながら歌を歌った。その歌は、大好きな台湾映画「海角七号」で愉快な老人が日本語で歌う歌「童は見いたーり、野中のバーラ・・・」、
つまりシューベルトの「野バラ」!いい歌だ!
歌い終わったら娘がお菓子を持って店から出てきた。にこにこ笑っている。
「なんで、笑ろうてんのや」
「店から出るとき、店の人が、表に、けったいな人がいるから気をつけてくださいよ、と言ったんや」
最後に諸兄姉、
私の頭の中は、実は、台湾、尖閣、朝鮮半島と対馬海峡、東シナ海さらにインド洋が渦巻いて、台湾人が言うチャンコロすなわち支那、中国共産党を如何に鎮めるかつまり断固とした暴支膺懲の方策に集中していっているのです。すると、今回は、急に懐かしい天王寺からこの閑話が出てきたという次第。
これも、試験官のいない学校のお陰です。
杜父魚文庫●
●こりゃあ閑話(こりゃあかんわ) 西村眞悟
2013.03.19 Tuesday name : kajikablog
現在、大阪の天王寺に「あべのハルカス」という日本一の超高層のビジネスビル(地上三百メートル)が建設中だ。
ここはかつて近鉄百貨店が立っていたところ。この近鉄百貨店は、私の通った中学・高校から歩いて十五分ほどで、親しみのある百貨店だった。
中学の頃、ゼロ戦(零式艦上戦闘機)がこの近鉄百貨店の何階かに展示され、百貨店を取り巻いて地上から連なる長蛇の列に並んで階段を上り初めて本物のゼロ戦を見た。
そして、高校卒業の頃になると、この百貨店の道路を隔てた西向かいの古い銀行のどっしりしたビルの間を、細い坂が南西方面に降りてゆく、その先が気になった。
この坂を旭町といった。
坂を下り始めればたちまち別世界だった。三味線を斜めに担いだおばちゃんが歩いていた。チンドンヤの衣装を売っている店があった。兄の友達が飲み屋をしていた。タライに入れた鰻を、切れやすい糸に付いた針で釣り上げればもらえた(もちろん金を払って糸と針を借りる)。
そして、坂を下りた左手一体に広がっているのが懐かしい遊郭、飛田新地だった。右手の方角には、かつて芸人達が集まって住んでいた長屋、「上方芸能発祥の地てんのじ村」(天王寺村)があった。てんのじ村から西に広がるのが有名な「かまがさき」のドヤ街だった。
ある時、同級生と酒を飲んで酔っぱらい、天王寺公園のベンチで寝ていたら、明け方近く、飛田新地のおばちゃんが親切に介抱してくれた。
しかし今は、木造平屋建ての長屋が並ぶ旭町もチンドンヤの店もてんのじ村もない。ドヤ街もビル街になった。そして、思い出深い天王寺界隈がコンクリートだけになって、ついに日本一の超高層ビル「あべのハルカス」が立つことになった・・・。
このように、天王寺の回想に浸っていると、先日の産経抄に、その「あべのハルカス」が出てきた。
その産経抄の話は次の通り。ある人が、天王寺に日本一の高層ビル「あべのハルカス」が立つんや、と言っていたところ、その人の奥さんが「じゃあ、あべのミックスは、どこに立つの」と亭主に尋ねたらしい・・・。
ばかばかしいといえばそうだが、何か面白いではないか。
そして、新幹線の新大阪駅の東京行きプラットホームに上がった。すると、キオスクに「白い恋人」とかかれた箱が並んでいる。
アレ、「白い恋人」といえば、北海道のおみやげとして有名で、特に女の子に人気がある。私も、北海道に講演に行ったとき、娘に「白い恋人」を買ってくるように頼まれたことがある。
ヘエー、「白い恋人」が大阪でも売られているんか、それとも模造品か、と思ってよく見ると、それは「白い恋人」ではなかった。「面白い恋人」だった。さすが、大阪ではないか。
ついでに、あと三つくらい、あほらしくも面白い話を。
私の学んだ中学・高校は、昨年三人の卒業生で有名になった。その方達を私に近い年齢から言うと、
東京電力福島第一原子力発電所長 吉田昌郎
京都大学教授、ノーベル医学賞受賞者 山中伸弥
十数年逃亡していたオウム真理教の女の子
そのうち、ノーベル医学賞に関して、マスコミが関心を示したのは、我が母校における試験官のいない慣行のことだった。
私たち卒業生は、試験の時、試験官などいないのが当たり前だと思っていたのだが、マスコミは、ここに「ノーベル賞受賞に至る秘訣!」があるのだろうと勝手に狙いを定め、いきり立って番組を構成しようとしたらしい。
そこで、私の恩師であり、また、ノーベル賞受賞者の恩師でもある先生に、マスコミが詰めかけ押しかけてカメラを向けて質問した。
「先生、なぜ、試験の時に試験官がいないのですか、その理由を教えてください」
そこで我が恩師は、誠実に答えた。
「それはねー、教師が楽できるからや。試験の時、試験を見張る為にぼーっと教室にいることほどあほらしいことはないからナ」
そして、後に、恩師が私に言った。
「西村なー、この番組、没になってどこも放映せえへんかった」
次の話。私の友人の絵描きが、言った。
ある博物館に行って土器を見た。そして展示室の隅に座って入場者が展示物を触らないか見張っているおばちゃんに尋ねた。
「この土器は、何年前の土器ですか」
「はい、二万三年前の土器です」
「えらい細かいですね、二万年と三年ですか」
「はい、私が三年前にここに就職したとき、館長先生が二万年前の土器だとおっしゃってましたから」
最後の話。住吉大社の近くの高校時代にはじめて入った古い洋食屋さん「やろく」で、秋の長閑な昼下がり、ビールを飲んでコロッケ定食を食べた。
住吉大社の前のちんちん電車の通る道を五キロほど北に行くと浮浪者の集まる「三角公園」があり、その右手に飛田新地が広がる。
食事後、その通りに面した和菓子屋に、「薩摩なんとか」という住吉大社に行幸された天皇陛下もご賞味になったという和菓子を買うと娘が入っていった。
僕は店の外で、ちんちん電車を見たりして待っていた。そのときの服装は、山行きのぶかぶかズボンとスリッパ。外でビールの酔いが廻って心持ちよく日差しを浴びていると、頭が痒くなってボリボリかいていた。
そして、かきながら歌を歌った。その歌は、大好きな台湾映画「海角七号」で愉快な老人が日本語で歌う歌「童は見いたーり、野中のバーラ・・・」、
つまりシューベルトの「野バラ」!いい歌だ!
歌い終わったら娘がお菓子を持って店から出てきた。にこにこ笑っている。
「なんで、笑ろうてんのや」
「店から出るとき、店の人が、表に、けったいな人がいるから気をつけてくださいよ、と言ったんや」
最後に諸兄姉、
私の頭の中は、実は、台湾、尖閣、朝鮮半島と対馬海峡、東シナ海さらにインド洋が渦巻いて、台湾人が言うチャンコロすなわち支那、中国共産党を如何に鎮めるかつまり断固とした暴支膺懲の方策に集中していっているのです。すると、今回は、急に懐かしい天王寺からこの閑話が出てきたという次第。
これも、試験官のいない学校のお陰です。
杜父魚文庫●
2012.05.13 Sunday
どうもいかんなあ〜
オレって・・・どうもいかんなあ〜
千年さんの葬儀のときに・・・・霊柩車に棺を載せるために皆様が集まって、すすり泣くとういつものお別れの儀式のときだった。同席した・・・岡山ピロール会の岡田さん・・・・「 アレッ、与作さん・・・千年さんと良く似た人が、アソコにおるよ。・・千年さん、ほんとになくなったのかい・・・」「 おおっ、実は私も気づいていたのです。が、あの人、ここの葬祭場の主任さんみたいな人のようですよ。」
「 しかし、良く似てるよ・・( ホントに良く似ておられまして・・・弟さんがいるのかと思ったくらい ・・)
極めつけは・・・霊柩車が出発する間際・・・の事だった。「 与作さん、ありゃあ・・あの千年さんに良く似た弟のような人が、霊柩車の中に・・アレッ、アノ人、運転手もかねているようだよ・・・与作さん、千年さんが千年さんを連れてゆくのだよ・・・ありゃあ、途中で入れ替わってもわからんよお〜 」
思わず、私も噴出しそうになったのを必死にこらえていた。・・・・なんという、岡田さんの言い回しに・・・!!
なんという、おもろい男なのだ。
大体,千年さんが生きていて、逆の立場だったとしたら・・・千年さんも・・・同じような言葉を発していたろうと思うと・・・帰りの車中で、思い出し笑いを何度もしたものだった。いかんのう・・・私の周りには、ブラックジョークを頻発する・できる男が多いわいのう・・・どんなにツラクても・・・笑いで過ごして、生き抜くのだという、しかも、天性のネアカなのだ。
さらにジョークをおひとつ・・・
●ある日ののこと、俺は電車に乗った。中は少し混んでて座れる所がなかったので吊革に掴まった。出発して少し経った頃、目の前に座ってる女性が「前あいてますよ」と言ってきた。しかし後ろを見ても席は空いてなかった。なんだかよくわからないが、俺はもうすぐ降りるし「たってるから大丈夫です」と言った。●まあ、これなんかは、かわいいものだよ。
千年さんの葬儀のときに・・・・霊柩車に棺を載せるために皆様が集まって、すすり泣くとういつものお別れの儀式のときだった。同席した・・・岡山ピロール会の岡田さん・・・・「 アレッ、与作さん・・・千年さんと良く似た人が、アソコにおるよ。・・千年さん、ほんとになくなったのかい・・・」「 おおっ、実は私も気づいていたのです。が、あの人、ここの葬祭場の主任さんみたいな人のようですよ。」
「 しかし、良く似てるよ・・( ホントに良く似ておられまして・・・弟さんがいるのかと思ったくらい ・・)
極めつけは・・・霊柩車が出発する間際・・・の事だった。「 与作さん、ありゃあ・・あの千年さんに良く似た弟のような人が、霊柩車の中に・・アレッ、アノ人、運転手もかねているようだよ・・・与作さん、千年さんが千年さんを連れてゆくのだよ・・・ありゃあ、途中で入れ替わってもわからんよお〜 」
思わず、私も噴出しそうになったのを必死にこらえていた。・・・・なんという、岡田さんの言い回しに・・・!!
なんという、おもろい男なのだ。
大体,千年さんが生きていて、逆の立場だったとしたら・・・千年さんも・・・同じような言葉を発していたろうと思うと・・・帰りの車中で、思い出し笑いを何度もしたものだった。いかんのう・・・私の周りには、ブラックジョークを頻発する・できる男が多いわいのう・・・どんなにツラクても・・・笑いで過ごして、生き抜くのだという、しかも、天性のネアカなのだ。
さらにジョークをおひとつ・・・
●ある日ののこと、俺は電車に乗った。中は少し混んでて座れる所がなかったので吊革に掴まった。出発して少し経った頃、目の前に座ってる女性が「前あいてますよ」と言ってきた。しかし後ろを見ても席は空いてなかった。なんだかよくわからないが、俺はもうすぐ降りるし「たってるから大丈夫です」と言った。●まあ、これなんかは、かわいいものだよ。
2012.01.11 Wednesday
皮肉って笑うだけだ。
天木直人氏のブログから・・・●貼り付け開始・・
どこまでも国民を舐めた一川防衛大臣と野田首相
わが目を疑った。
一川防衛大臣が9日夕、モンゴル外遊に向けて飛び立ったという。
更迭されることがわかってもなお外遊を強行する神経がわからない。
内閣改造のために13日までに帰って来いといわれたので、一日早めて
出発し、12日に帰ってくることにしたという。
こんな閣僚を受け入れさせられるモンゴルという国はいい面の皮だ。
これが米国ならふざけるな、となる。
中国でも、日程調整をお願いしたいというだろう。
それにしても野田首相だ。
こんな無駄遣いを放置して消費税増税を国民にお願いするという。
ますます上島竜兵のギャグみたいになってきた。●貼り付けおわり・・・
笑ってしまうのは私だけではないだろう、お隣の石川県出の議員さんではあるが・・・あまりにも醜態を見せ付けられると、怒るよりも、笑ってしまうのだな。
もともと、防衛には素人という御仁をもってきた野田総理の人選からして間違っていたのだから・・・もうすこし、立派な人がおらないのかいな。そういえば、太鼓持ちのあらいさんも、言っておられたような気がする。「 賢い人は、政治家になんかはなりませんよ。」だから、官僚が賢いからどうにかこうにか、この国がもっていると信じていたのに、今回の震災や原発対応を見ていたら、こりゃあ、官僚も大したことないじゃないかいな。なんで、臨機応変に国民を命を救おうとしないのだろうか・・・責任を逃れることと、保身ばかりに走っているとしか見えないのだから。
昨日、ある賢い御仁とこの辺のことを話し合っていたら・・・やはり、今の官僚は答えがあるものにしか、答えてこなかった。そういう試験で100点をとって出世をしてきたものばかりの集まりだから、今回のような、初めのことについてとか、答えを自分で見つけなさいということについては、ウロウロしてしまうのだ・・・と。
あるソバ屋の奥さんが、「 あんなの見てたら、なにが大臣や、東京電力の社長や、うちの旦那のほうがよっぽど男らしいわ・・」思わずこの奥さんにパチパチ、拍手。
どこまでも国民を舐めた一川防衛大臣と野田首相
わが目を疑った。
一川防衛大臣が9日夕、モンゴル外遊に向けて飛び立ったという。
更迭されることがわかってもなお外遊を強行する神経がわからない。
内閣改造のために13日までに帰って来いといわれたので、一日早めて
出発し、12日に帰ってくることにしたという。
こんな閣僚を受け入れさせられるモンゴルという国はいい面の皮だ。
これが米国ならふざけるな、となる。
中国でも、日程調整をお願いしたいというだろう。
それにしても野田首相だ。
こんな無駄遣いを放置して消費税増税を国民にお願いするという。
ますます上島竜兵のギャグみたいになってきた。●貼り付けおわり・・・
笑ってしまうのは私だけではないだろう、お隣の石川県出の議員さんではあるが・・・あまりにも醜態を見せ付けられると、怒るよりも、笑ってしまうのだな。
もともと、防衛には素人という御仁をもってきた野田総理の人選からして間違っていたのだから・・・もうすこし、立派な人がおらないのかいな。そういえば、太鼓持ちのあらいさんも、言っておられたような気がする。「 賢い人は、政治家になんかはなりませんよ。」だから、官僚が賢いからどうにかこうにか、この国がもっていると信じていたのに、今回の震災や原発対応を見ていたら、こりゃあ、官僚も大したことないじゃないかいな。なんで、臨機応変に国民を命を救おうとしないのだろうか・・・責任を逃れることと、保身ばかりに走っているとしか見えないのだから。
昨日、ある賢い御仁とこの辺のことを話し合っていたら・・・やはり、今の官僚は答えがあるものにしか、答えてこなかった。そういう試験で100点をとって出世をしてきたものばかりの集まりだから、今回のような、初めのことについてとか、答えを自分で見つけなさいということについては、ウロウロしてしまうのだ・・・と。
あるソバ屋の奥さんが、「 あんなの見てたら、なにが大臣や、東京電力の社長や、うちの旦那のほうがよっぽど男らしいわ・・」思わずこの奥さんにパチパチ、拍手。
2011.12.09 Friday
孫とのサンタの会話
昨晩のお食事中の会話である。
もちろん、相手はわが愛孫娘の 矢野柚羽ちゃん、6歳になったばかり・・・・相手するのは、与作じいちゃんと大きいじいちゃん、おばあちゃん、三女のみっちゃん( 35歳 独身・・・このままずっと居座るかもしれないおなご )
とにかく、おしゃべりの女の子である。しずかだなあ・・・と思ったら寝てるときだという孫。きょうも、風邪気味なのに、にぎやかである。
もうすぐ、サンタさんがくるねえ・・ゆずちゃん。・・・ そうだよ、来るんやって、必ず来るっていってたよ。
だれがあ〜 高橋先生 ふうん、先生がそういってたのう・・・園長先生もいってたよ・・・おりこうさんにだけっていってたでしょう・・・・そうそう、でも、ほんとはそうでもないみたいだよ・・・・なぜ、サンタさんって、おじいちゃんだから、わかんないだってさ・・と言いながら、 かわいそうなサンタさんと笑う。このしぐさに大笑い。 ウマイねえ・・このしぐさが、
・・・おじいちゃんだって、賢いおじいちゃんもいるでしょう・・・・
おりこうさんとおバカさんはわかるよお・・・わかんないんだってさ・・・・なぜ ?・・・・お酒を一杯飲んでるサンタさんがくるって、昨日の大きいじいちゃんのようなあ・・・と言ってまたゲラゲラ笑う・・( これには、全員が大笑い・・なぜって、昨晩大きいじいちゃん86歳は、フラフラになってかえってきた。飲みすぎ )・・・フラフラしてて、お家に入ってこれるのかなあ・・・ああ、煙突から来るって・・・
柚ちゃん、おきてみてたら・・・・あのね、与作じいちゃん、知らないの・・・・なに ?・・・あのね、サンタさんって、柚ちゃんが寝ているときにしかこないからね・・・・おきているとこないのよ。知らなかったの、じいちゃん。・・・
だから、お手紙をだして、煙突がないから、玄関から入って、・・・・っていってあるのよ・・・・なかなか賢いねえ、ゆずちゃん・・・・でも、かぎをかけたらダメだよ。おばあちゃん。・・・・
ところで、サンタさんって入れ歯しているのかなあ・・・そりゃあ、そうよ。だって、年寄りだもの・・・ああ、そうかあ・・・入れ歯忘れてくるとお話できないよね・・・いいのよ。プレゼントを置いてゆくだけで、なんにも食べないよ。サンタさんって・・・・
そしてね。フインランドというところから、来るんだよ。・・・・・そしてね。幼稚園の園長先生のお部屋に入って、着替えるんだって・・・・ええっ、なになに・・・アレッ、おじいちゃん、知らないの。サンタさんはね。幼稚園の園長先生の部屋でサンタさんの服に着替えるんだよ。。・・・エエッ、えっ、ホント・・・・だって、見てたものねえ・・・いつ、
去年のクリスマスのときにだよ・・・よく、覚えているねえ・・・二人もいたんだよ・・・これは、小さいなあ、着れるかなあ・・って言ってたよ・・・・なに、そんなこと聞こえたの・・・うん、あのサンタさんは、入れ歯はめていたから、しゃべっていたよ。
ううん、恐るべし・・・わが孫娘・・・・この13日に、私は見守り隊隊長として、サンタクロースに扮して園児 43名にお菓子をプレゼントするという大役・・・・・
実は、もう3年になるのであるが・・・・このような孫が在園しているだから・・・「 だから、カンベンしてよ。私が扮装したって、すぐにあの孫にはわかっちまうのだから、」と仲間の見守り隊員さんにご無理を願っている始末なのよ。いつも、二人お願いしているのだ。
来年は一年生になるから、来年は私でもかまわないのであるが・・・孫をごまかすというのは、ナカナカ、至難のワザなのですよ。皆さん。政治家が、国民をだますほうがもっとラクチン なのでしょうなあ・・・。
もちろん、相手はわが愛孫娘の 矢野柚羽ちゃん、6歳になったばかり・・・・相手するのは、与作じいちゃんと大きいじいちゃん、おばあちゃん、三女のみっちゃん( 35歳 独身・・・このままずっと居座るかもしれないおなご )
とにかく、おしゃべりの女の子である。しずかだなあ・・・と思ったら寝てるときだという孫。きょうも、風邪気味なのに、にぎやかである。
もうすぐ、サンタさんがくるねえ・・ゆずちゃん。・・・ そうだよ、来るんやって、必ず来るっていってたよ。
だれがあ〜 高橋先生 ふうん、先生がそういってたのう・・・園長先生もいってたよ・・・おりこうさんにだけっていってたでしょう・・・・そうそう、でも、ほんとはそうでもないみたいだよ・・・・なぜ、サンタさんって、おじいちゃんだから、わかんないだってさ・・と言いながら、 かわいそうなサンタさんと笑う。このしぐさに大笑い。 ウマイねえ・・このしぐさが、
・・・おじいちゃんだって、賢いおじいちゃんもいるでしょう・・・・
おりこうさんとおバカさんはわかるよお・・・わかんないんだってさ・・・・なぜ ?・・・・お酒を一杯飲んでるサンタさんがくるって、昨日の大きいじいちゃんのようなあ・・・と言ってまたゲラゲラ笑う・・( これには、全員が大笑い・・なぜって、昨晩大きいじいちゃん86歳は、フラフラになってかえってきた。飲みすぎ )・・・フラフラしてて、お家に入ってこれるのかなあ・・・ああ、煙突から来るって・・・
柚ちゃん、おきてみてたら・・・・あのね、与作じいちゃん、知らないの・・・・なに ?・・・あのね、サンタさんって、柚ちゃんが寝ているときにしかこないからね・・・・おきているとこないのよ。知らなかったの、じいちゃん。・・・
だから、お手紙をだして、煙突がないから、玄関から入って、・・・・っていってあるのよ・・・・なかなか賢いねえ、ゆずちゃん・・・・でも、かぎをかけたらダメだよ。おばあちゃん。・・・・
ところで、サンタさんって入れ歯しているのかなあ・・・そりゃあ、そうよ。だって、年寄りだもの・・・ああ、そうかあ・・・入れ歯忘れてくるとお話できないよね・・・いいのよ。プレゼントを置いてゆくだけで、なんにも食べないよ。サンタさんって・・・・
そしてね。フインランドというところから、来るんだよ。・・・・・そしてね。幼稚園の園長先生のお部屋に入って、着替えるんだって・・・・ええっ、なになに・・・アレッ、おじいちゃん、知らないの。サンタさんはね。幼稚園の園長先生の部屋でサンタさんの服に着替えるんだよ。。・・・エエッ、えっ、ホント・・・・だって、見てたものねえ・・・いつ、
去年のクリスマスのときにだよ・・・よく、覚えているねえ・・・二人もいたんだよ・・・これは、小さいなあ、着れるかなあ・・って言ってたよ・・・・なに、そんなこと聞こえたの・・・うん、あのサンタさんは、入れ歯はめていたから、しゃべっていたよ。
ううん、恐るべし・・・わが孫娘・・・・この13日に、私は見守り隊隊長として、サンタクロースに扮して園児 43名にお菓子をプレゼントするという大役・・・・・
実は、もう3年になるのであるが・・・・このような孫が在園しているだから・・・「 だから、カンベンしてよ。私が扮装したって、すぐにあの孫にはわかっちまうのだから、」と仲間の見守り隊員さんにご無理を願っている始末なのよ。いつも、二人お願いしているのだ。
来年は一年生になるから、来年は私でもかまわないのであるが・・・孫をごまかすというのは、ナカナカ、至難のワザなのですよ。皆さん。政治家が、国民をだますほうがもっとラクチン なのでしょうなあ・・・。
2011.11.19 Saturday
孫むすめの誕生日
我が家の孫娘の6歳誕生日であった。ヤッター 6歳になった!!
朝から超ご機嫌さんなのだ。昨夜の震度4の地震も起きなかったという熟睡ぶり・・・おきている間中、元気におしゃべり。通っている幼稚園では、すでに11月に誕生日を迎えた3人が、「 お誕生会 」をすまされている。先生からの大きな写真いりの首賭けのついたおめでとうグッズをもって帰ってきていた。そこには、先生からのコメントが・・・全部 ひらがな で書かれていた。
・・・・ゆずはちゃん、おたんじょうびおめでとう。ちいさなこらといつもなかよくあそんでくれるゆずはちゃん
。なんでも、とにかくやってみようとみんなにこえをかけるゆずはちゃん。げんきでがんばるゆずはちゃんおめでとう。・・・・・
なあるほど、やはり先生はよく見つめておられますなあ・・・・
この孫は、なんでも挑戦するタイプなのである。ついこの前までは、じいちゃん、コマ回しできるかあ??
おおっ、できるよ。教えて ! ●●ちゃんのおじいちゃんは、手の上でコマをまわすんだって、すごいやろう・・・じいちゃんもできるかあ・・・。昔はできたけどなあ、いまはできんやろう・・・与作じいちゃんの負けだねえ・・練習しないとダメなんだよ。 ああっ、そうだなあ。ゆずは、毎日幼稚園で練習しているよ。 一回だけすこしまわった。 おお、回ったかい。とってもうれしそうである。 しかし、なかなか、うまくヒモがはずれない。お手手に、じいちゃんのお手手を重ねて、いいかい、ほうら、と・・・と、うまくゆく。
ふうん、おもしろい。こんなふうに大きくなってゆくんだなあ・・・!!
夜の夕食時にはみんなの前でご披露したがる。ところがうまくゆかないのだ。・・・と、すぐにうまくなったフラフープを取り出して、ご披露・・・・踊りながらも、フラフープをうまくまわせるようになっている。お手手の中でもお尻のところでもと、ご機嫌の顔・・拍手で一段と、
さいごの言葉がいいのだ。じいちゃんは、フラフープがへたくそ。ゆずちゃは、コマ回しができない。これでおあいこだよ。・・・ってことだったのが2日まえ、今日はコマ回しが、できるようになったという。何回も何十回も、あきらめずにやるというこの孫、たいしたものだよ。愚妻も、この子は、おねえちゃんとはまた違っておもしろいというのだ。
このつぎは、一輪車らしいわ。与作じいちゃん。。。一輪車なんて。乗れるわけがないわいな。
「 だって、先生が、やればできるって言ってたよ !! 」 孫に、拍手!!
朝から超ご機嫌さんなのだ。昨夜の震度4の地震も起きなかったという熟睡ぶり・・・おきている間中、元気におしゃべり。通っている幼稚園では、すでに11月に誕生日を迎えた3人が、「 お誕生会 」をすまされている。先生からの大きな写真いりの首賭けのついたおめでとうグッズをもって帰ってきていた。そこには、先生からのコメントが・・・全部 ひらがな で書かれていた。
・・・・ゆずはちゃん、おたんじょうびおめでとう。ちいさなこらといつもなかよくあそんでくれるゆずはちゃん
。なんでも、とにかくやってみようとみんなにこえをかけるゆずはちゃん。げんきでがんばるゆずはちゃんおめでとう。・・・・・
なあるほど、やはり先生はよく見つめておられますなあ・・・・
この孫は、なんでも挑戦するタイプなのである。ついこの前までは、じいちゃん、コマ回しできるかあ??
おおっ、できるよ。教えて ! ●●ちゃんのおじいちゃんは、手の上でコマをまわすんだって、すごいやろう・・・じいちゃんもできるかあ・・・。昔はできたけどなあ、いまはできんやろう・・・与作じいちゃんの負けだねえ・・練習しないとダメなんだよ。 ああっ、そうだなあ。ゆずは、毎日幼稚園で練習しているよ。 一回だけすこしまわった。 おお、回ったかい。とってもうれしそうである。 しかし、なかなか、うまくヒモがはずれない。お手手に、じいちゃんのお手手を重ねて、いいかい、ほうら、と・・・と、うまくゆく。
ふうん、おもしろい。こんなふうに大きくなってゆくんだなあ・・・!!
夜の夕食時にはみんなの前でご披露したがる。ところがうまくゆかないのだ。・・・と、すぐにうまくなったフラフープを取り出して、ご披露・・・・踊りながらも、フラフープをうまくまわせるようになっている。お手手の中でもお尻のところでもと、ご機嫌の顔・・拍手で一段と、
さいごの言葉がいいのだ。じいちゃんは、フラフープがへたくそ。ゆずちゃは、コマ回しができない。これでおあいこだよ。・・・ってことだったのが2日まえ、今日はコマ回しが、できるようになったという。何回も何十回も、あきらめずにやるというこの孫、たいしたものだよ。愚妻も、この子は、おねえちゃんとはまた違っておもしろいというのだ。
このつぎは、一輪車らしいわ。与作じいちゃん。。。一輪車なんて。乗れるわけがないわいな。
「 だって、先生が、やればできるって言ってたよ !! 」 孫に、拍手!!
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