2014.07.28 Monday

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2014.07.26 Saturday

暑いですね・・

とある書物を読み、思う

人間に生まれ、集団社会で生きていくことは楽じゃない。まわりに能力を認められるまで、居場所を手に入れるのに必死だ。ひとたび自分の居場所を手に入れれば、今度はさらに居心地( ひとつ上の暮らし・地位など)を良くするために必死になる。
 そうするうちに いつしか「居場所を守る為」に生きるようになる。 その為だったら、たいていのことはできるようになり、生き方や信念ですら曲げられるようになる。
 松陰は目の前にある安心よりも、正しいと思う困難を取った。自分が信じている生き方を通すことこそが、心からの満足を得られる生き方だと固く信じていた。
本当に大切にしたい事は何か ? 大切にしたいことのために、今できることは何か ?
その問いのくり返しが、退屈な人生をあざやかに彩る。

 吉田松陰ほどの精神の持ち主は、300年にひとり、ここぞと言うときに出生すればよいのであって、庶民すべてが彼の精神を持つことは不可能であるが、こういう生き方をした日本人も実在したのだという認識と我もその日本人の一人だという誇りをもって、松陰に一歩近づくことも無理だろうが、せめて半歩でもいい、正しいという生き方を取りたいと思う。
 わが師匠も、「今の日本人は目が二つ、ついてはいるがなんにも見えない。これを目明きめくら・・と言うのだよ。」と。 ピロール農法の基礎を発見した寺島博士も左遷指示よりも正しいと思うことを貫いた。奥様が、家族が応援してくれたのだと。ピロール農法の理論づけまで20数年をボランティアで研究していただいた酒井 博士もまた、生活の安心を断り・・「 私は、大きな会社のかごの鳥にはなりたくないのです。やせてもいいから、自由に空を飛べる鳥でいたい・・」と。
 そして、今までも、今もご支援いただいておる諸先輩・博士・学者の方々も、日本が生んだピロール農法を世界に広めようと・・・大切にしたいこと、守りたいことのために、今できることからと・・・日々、研鑽していただいておるのです。感謝感謝崇拝
        平成26年2月吉日
           ピロール農法推進者   ピロール農法研究所 所長 黒田与作
 
2014.06.15 Sunday

ホタル見学・・・大盛況

夕方6時からの開場・・・ぞろぞろと家族連れが・・・車で到着 なかにはサイクルの若者も ?

流しソーメン と、 もちつき・・・スタッフが。てんやわんやとなる・・・なぜって、だって昨年以上の集まりになっているのでありまする。

  皆さん、トレイと箸を両手にもって・・・列を作ってまっておられる・・・

 「 ソーメン も 餅も・・・十分に用意していますからねぇ〜  蒸しあがるのが、茹で上がるのが遅れているだけ・・・皆さん、みんな食べられますから・・・・」と、案内が何度も 何度も・・・

  ご苦労さん・・・遠いところでは、京都からが3組  敦賀から一家族づれ。 福井市内がかなりである・・・

  七時20分からは、農楽園のホールで・・「 ホタルの生態などについて・・少し お勉強  そして、本日の注意事項 の説明など」

   8時五分前から・・・・皆さん列を組んで スタート・・・・開場の 農楽園から100メートルでも川沿いに歩く・・・・「 ああっ、居る居る・・たくさん、飛んでいるよ・・・」と、お母さんや子供のはしゃぐ声が

   後始末をして・・九時になっていた。

「 たくさん、こられたのう〜 」と渡邊館長の声・・・・来年はもっと スタッフがいないとね・・・

  天候が良かったからね、・・・・・ホタルの生態を聞いたいたのは・・・靴を私が数えました。250個・・・つまり、125人が座っていたということに・・・聞かずに外に居た人たちや・・・8時過ぎにかけつけた人たちもかなりの数・・・・まあ、子供さん合わせて・・・200人ぐらいは・・でございましたね。駐車場がいっぱいになったのですからね。  ホタルの 点滅の光は・・・やはり、心を癒してくれるのですね。
 
 「 横住で、こんなに ホタルがいるなんて・・・感動です・・」市役所の職員が家族連れで、ちよっと見てみるかと・・きてみたのだが・・・・と。 とにかく、感動です。越前市にこんなにおるとは・・・知らなかったと。
2014.06.14 Saturday

地元でのホタルを見る会・・・今晩開催

ここに三日、暑くない日がつづいておりますね。昨日も・・・工場で働く社員さん・・・「 汗がでませんなぁ〜 」  そうなんですね。昨日は22度になっただけのことでしたから・・・

  先週の あの北海道の 強烈な暑さはどこへやら〜

  と、今朝も朝からシトシト 雨模様・・・・四時に目が覚めて・・・隣の事務所に・・( 自宅の隣に事務所がある・・・これは便利なのですわ・・・進言指導していただいた岡田社長さんのおかげですわ  )

短時間気象予報 ( これも重宝していますよね)・・・・朝の8時半には曇りになるようです。・・・そのまま、雨は降らないと・・・まず午前中は ピロール資材の配達にゆきます。

 ヨシッ・・・これで、今晩の 「 ほたる の見学会 」決行です。

 昨年と同様・・・新聞折込も入れてあるし・・・・6時からの 家族向けの・・・餅つき・ソーメン流し( 流しそーめん ) その後・・・ホタルの生態などの少しのお勉強をしてもらって・・・

   8時少し前から・・・・川端を散策ということになります。・・・たくさんの方がこられますから・・

   我々は・・・・準備と、散策の対応です。

   子供の・・・はしゃぐ声が・・・聞こえそうです。


    そして、一番は・・・わが ピロール資材製造工場の周りの田んぼ・江川・川の付近は ホタルさんがとっても多く飛び交うところなんでっせ・・・!!  

    やはり、環境がよくなるのよねぇ〜  ピロールって・・すごいよね。
2014.06.11 Wednesday

悲しい事件で・・・

悲しいというか、遺憾・残念至極という事件が続いている・・・・日本民族の タガ がはずれかかっているとしか言いようがありません。
  母親とは、父親とは・・・その前に、人間とは何か !!

何度も言うが・・・幼い時期の 環境・・・・幼少期の育ち方・・・・少年期の教育にその人間の根幹が創生されているのだ。
  なんとか、この はずれかかっている タガ を占め直さなければ・・・ヤマト民族の明日は暗い。
  下記のような記事が増えていることに・・・失望。





●神奈川県厚木市のアパート一室で斎藤理玖(りく)ちゃん=当時(5)=が白骨遺体で見つかった事件で、父親でトラック運転手の斎藤幸裕容疑者(36)=保護責任者遺棄致死容疑で逮捕=が、「亡くなる2カ月くらい前は仕事が非常に忙しくて週1、2日しか帰らず、(理玖ちゃんは)がりがりになってしまった。この状態が続くと死なせてしまうかもと思った」と供述していることが9日、県警への取材で分かった。

 捜査関係者によると、斎藤容疑者は「痩せた経緯が分かってしまうのが怖くて、病院に連れて行くことができなかった」とも供述。生前最後の姿を見たのは理玖ちゃんの死亡に気付く約1週間前で、「立ち上がることもできず、か細い声で『パパ、パパ』と呼んでいた。その場にいるのが怖くなり、1時間も一緒にいられずに家を出た」という。

 理玖ちゃんは平成19年ごろに死亡したとみられている。●
2014.06.08 Sunday

エコストーブ快調です・・・

我が家のごはんは・・・ほとんど、ガス窯でピロール米を炊いているのだ・・・電気では おいしくないと家内が信じているために・・・IC 化しても、ガスは、ご飯を炊くためだけに使用し続けている。

  ところが、どっこい・・・里山資本主義からの・・・勉強をして・・・エコストーブを制作してからは、この一ヶ月あまり、里山に捨てられている雑木や杉の葉を このエコストーブ・・・


  工場での 湯沸かし器は・・・・一切使わなくなった。
  自宅での ピロール米を 炊くのも・・・・一日一回は、4合〜5合 大井ときには、7合を 夕方六時ごろから 炊き上げる・・・・5合炊くのに、13分 むらしで10分・・・・まさにおいしい ご飯が炊き上がります。孫も、皆がおいしいって・・・美味しい、事務員さんも・・・おこげは久しぶり・・・ご飯だけで、おかずがいらないわ・・・と。

  そこで、昨日・・・ガス 使用量がわかったらしい・・・家内が 「 お父さん、すごいわよっ・・今月のガス使用量が半分になっていた・・・先月魔の半分になっていると・・・」 かなり、興奮している。


  おおっ、
  すごいなぁ〜
                  そして、このごろ・・・思う !!
この チロチロ ちろちろ・・と、
燃える燃え上がる 炎 ほのお・・・を眺めながら・・・・お湯が沸くのをまっている時間・・・


  これが、なかなか、楽しくて、いやされる時間なのであることに・・・再認識した。昔の子供の頃の 「 囲炉裏ばたでの 焚き火に・・・思いをはせる・・」

  赤い,紅い ほのお・・・炎は、とっても こころをゆったりと、まったりとさせてくれる。
  あなたにも体験させてあげたいね。
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